島根県江の川河口のヤマトシジミのシジミ汁

今日の食材は 「ヤマトシジミ」です。
マルスダレガイ目シジミ科シジミ属の2枚貝

シジミ汁をつくりますよ。

日本の温帯域に生息するシジミは主に3種。
マシジミ、ヤマトシジミ、セタシジミの3種。

マシジミは淡水に生息し、ヤマトシジミは汽水域、そしてセタシジミは琵琶湖特産です。
マシジミは田舎の水路なんかに良く見られましたが、今はどうなんでしょう?

河川のコンクリ化や周辺の田畑の農薬の使用なんかの影響で減っているのでしょうな。

また、水質汚濁も原因のひとつでしょう。
淡水域の環境は諸刃の矢なのです。

さて、今回の獲物は島根県は江津市に河口を持つ江の川(ごうのがわ)の河口にて捕獲したものです。
広大な汽水域の砂地はシジミの生息に適しているのでしょう。

そこかしこにシジミが見られます。
足でぐりぐりと砂地を掘り起こし、そこを眺めるとシジミが転がっています。

ここで獲れるシジミはヤマトシジミです。
一般に出回っているシジミはほとんどこのヤマトシジミです。

1時間もがんばれば1人分くらいのヤマトシジミが獲れます。
捕獲エリアはこんな感じです。

 

ここのちょい上流です。
さあ、いつものようにココは遠征先。

調理場なんてありません。
今日も元気にアウトドアクッキングじゃ。

さすがのおいらも味噌までは車に積んでないの。
よって、お吸い物風?に作るだよ。

一般に2枚貝は砂をはかせると称して塩水(貝によるが)にしばらく入れておきます。
が、今回はめんどいのでそのまま行くだ。

ちなみに、貝が砂を飲み込んでいる訳ではありません。
殻をほげっと開いて呼吸してますからねぇ。

人間に襲われ、殻を閉じると砂も一緒にって感じですか?
貝殻の中に閉じ込められてしまった砂を出して頂くだけのお話なのだ。

そして、殻の中にはそこの水を含んでいる訳ですよ。
コ汚い場所で捕獲されたシジミをそのまま味噌汁なんかにしたら・・・・

汚水入りの味噌汁のでっきあっがりぃ~っとぉ。
いただけませんな。

市販品はどこで獲れたものなのか?あやしい。
あの淀川でシジミ獲ってる漁師も目撃しましたから。

正直に淀川産って販売する訳がない?
ま、おいらは買わないけどね大阪では。

さて、さっそく調理開始だ。
と、言っても水入れてシジミ入れて、塩入れて、沸騰したら醤油で風味付け。

以上、完了!
簡単じゃ、小学生でも出来るじょ。

さっそく頂く。
ジュビビビ・・・んまい!

ちょちジャリジャリするのはお愛嬌ってことで・・・
そういえばシジミはカロリーは低いが、各種栄養素が豊富とのことで体にいい食品と言われます。

が、1回喰ったからって健康効果を期待しちゃあダメですよ。
TV番組なんかでよくあおってますよね?

これって体にいいんですよおぉ~・・・・・
継続摂取してなんぼのもんだべ?

ま、体に悪いもんではない・・・の考えで。

んごっ!

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