ヒメジの仲間の塩焼

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喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は「ヒメジの仲間」です。
あんっ!よくわかりませんが、ヒメジの仲間です。
そう、ヒメジといえば下アゴの下に2本ヒゲの生えたあいつです。
確か、そのヒゲには味蕾があり味を感じることが出来るとか。
口に入れる前に味が分かるなんて・・・・
ふざけたヤツだな。
そんなヤツは・・・・喰ってやるぜ!
さて、今回の獲物は自宅から徒歩30秒の海で息子たちが釣ってきました。
初めての食材は心が躍りますな。
高知県内のスーパーでも時折見かけます。
値段もそれなりですよ。
500円とか600円とか。
大きさにもよりもよりますが。
しかしまあ、コイツは何ヒメジなのだろう。
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誰かおせーて。
さあ、今回は塩焼きにしましょうか?
まずはウロコを落とします。
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そして、内臓とエラを取り、塩振って焼くだけ。
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なんて簡単なんでしょう!
本日はササノハベラのスペシャル?ゲスト付きっ!
さあ、でけたど。
喰うだ喰うだ・・・・・
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いっただっきもあ~すぅ。
もんぐもんぐ・・・・んまいっ!
こやつ、なかなかんまいぞ。
パサったタダの肉片ではない味わいがある。
釣れたら喰ってみるべし。
そういえば小学生の頃、くだらない会話してたな。
「今何時?」
「鼻血~♪」
「いぼ痔~♪」
「ばんばんじぃ~♪」
魚好きの仲間内なら「ヒメジ~♪」もありか?
関係ないけど、こんなのもあった。
「お前何歳?」
「盆栽~♪」
「チンゲンサイ~♪」
「おちゃのこさいさい~♪」
あああ・・・完全に脱線したね。

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