10月初旬の高知県産ミナベヒメジの塩焼

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は「ミナベヒメジ」です。
ミナベヒメジはスズキ目ヒメジ科ウミヒゴイ属の魚。

ヒメジの仲間です。
そう、ヒメジといえば下アゴの下に2本ヒゲの生えたあいつです。

確か、そのヒゲには味蕾があり味を感じることが出来るとか。
口に入れる前に味が分かるなんて・・・・

ふざけたヤツだな。
そんなヤツは・・・・喰ってやるぜ!

さて、今回の獲物は自宅から徒歩30秒の海で息子たちが釣ってきました。
初めての食材は心が躍りますな。

高知県内のスーパーでも時折見かけます。
値段もそれなりですよ。

500円とか600円とか。
大きさにもよりもよりますが。

しかしまあ、コイツは何ヒメジなのだろう。
と思っていた。

同じ魚でもいろんなガラがあるんだよね。
だからね、同定が難しい。

今回はミナベヒメジとしたが、なぜか?100%の自信が無い。
ああ、本当にミナベヒメジなのだろうか?

違ってたら、指摘してね。
歓迎するぜ。

ホントだぞうぅ~
ふんっ!

さあ、今回は塩焼きにしましょうか?
まずはウロコを落とします。

そして、内臓とエラを取り、塩振って焼くだけ。

なんて簡単なんでしょう!
本日はササノハベラのスペシャル?ゲスト付きっ!

さあ、でけたど。
喰うだ喰うだ・・・・・

いっただっきもあ~すぅ。
もんぐもんぐ・・・・んまいっ!

こっ、こやつ、なかなかんまいぞ。
パサったタダの肉片ではない味わいがある。

釣れたら喰ってみるべし。
そういえば小学生の頃、くだらない会話してたな。

「今何時?」

「鼻血~♪」

「いぼ痔~♪」

「ばんばんじぃ~♪」

魚好きの仲間内なら「ヒメジ~♪」もありか?

関係ないけど、こんなのもあった。

「お前何歳?」

「盆栽~♪」

「チンゲンサイ~♪」

「おちゃのこさいさい~♪」

あああ・・・完全に脱線したね。

ウキッ!

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