8月後半の四万十川のマガキ

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「マガキ」です。
マガキはカキ目イタボガキ科マガキ属の2枚貝。

ここは、四万十川。

幻の魚と言われるアカメが住むと言われる渕です。

大潮の干潮時には岩肌が露出し、その岩肌にマガキが生息しています。

マガキの旬は冬場ですが、目の前に見えるもんで喰ってみました。

捕獲の道具を持っていないので、周辺の石コロを拾ってカキを割ります。

季節はずれのカキですが、喰えない訳でもあるまい。

干潮時とはいえ、比較的大型のものはやや深場にあり手の届く範囲にはなかなかいません。

それなりにのサイズを確保し、喰ってみます。

ちゅるぅっ・・・んん・・やや水っぽいな。

冬場のカキには劣ります。

ここは河川内なので、表層の水は淡水に近いので塩分をあまり感じないこともその原因のひとつかもしれません。

ま、昼間のおやつですね。

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