マガキの塩焼き

”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「マガキ」です。
マガキはカキ目イタボガキ科マガキ属の2枚貝。

またマガキかい?
そうですよ。

何?やたら連チャンが多い?
そりゃあ何品か作りますもん。

さて、今回はマガキの塩焼きです。
マガキは食感が単調なんですな。

フライパンなどで焼いてもいいが、油を使ってしまう。
もっとも素朴な調理法はないか?

そう、それは塩焼き。
しかし、どうやって焼くんだ?

あのへにゃへにゃな代物。
お?串に刺せばいいんじゃあないかい?

さっそく試すだよ。
下ごしらえはここでは省略。

 
おおぉ・・・うまく安定したぞ。
あとは塩振って焼くだけ。

今回は魚焼きグリルを使用。
無論水は引かない。

ただでさえ水っぽいカキやのに・・・・・
さあ、なかなか香ばしい感じで焼けたぞ。

盛り付けじゃ。
大根おろしとネギを添えてみた。

それでは、早速・・いっただっきもぁ~す!
もんぐ・・もんぐ・・・

んまいっ!

表面の水分が飛ぶことにより食感に変化が出来ています。
こりゃあいけるで。

んごっ!

刺身のこと知りたかったら、これを読むべし。
さしみの科学―おいしさのひみつ (ベルソーブックス)
探せば図書館にもあると思うよん。

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