瀬戸内産7月中旬のクロウシノシタの刺身

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「クロウシノシタ」です。
クロウシノシタはカレイ目ウシノシタ科タイワンシタビラメ属の魚。

以前、アカシタビラメは紹介しましたね。
今回は同じウシノシタ科のクロウシノシタです。

対面販売の半額で440円です。

今回のクロウシノシタのサイズは30センチくらいか?
見た目は肉厚なので、購入してみる。

しかし、ここは出張先だ。

包丁なんて持っていない。
98円でカッタナイフを買う。

そう、今回はカッターナイフを使用します。
皿も無いので、ホテルのなんらかのトレーと醤油入れに小物の入っている小皿を使います。

まずは、カッターナイフの背でウロコをそぎ落とします。

その後、頭の付け根にカッターナイフを入れ、5枚におろしていきます。

やっぱりカッターナイフは切りにくいっす。
かといって包丁を買うまでもない。

結構独特の生臭ささがありますな。
さて、無事に5枚おろしを完了し、皮を引いたら下ごしらえは完了だ。

適当に切り分けて盛り付けます。
色気はありません。

さあ、それではいっただっきもあぁ~~っす!
もぐもぐ・・・

おんやぁ~?
以外においしい。

マジで。

クロウシノシタ自身の風味もあり、旨みもある。
あらら、もっといけてないもんと思っていた。

こりゃあいいもん見つけたな。
次回もあったら買いだ。

鮮度によるのか?
しかし、料理屋に行っても喰えませんぜ、コレは。

ありきたりなもんしか出ませんからね。
鮮度の見極めは慎重に。

んごっ!

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