“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は「トビウオ」です
トビウオはダツ目トビウオ科ハマトビウオ属の魚。
これまた高知でGET。
113円どす。
これ普通。
鮮度も良好。
これ普通。
これが大阪だと、内臓出されてウロコ取られて、塩焼きに最適?
とかで、あげくに298円などで売られる。
はあぁ・・・もしかして鮮度低下を隠す為にいじくってんのか?
と、思っちまうね。
まあ、高知の価格は地産地消の威力だろうな。
早速、調理していきましょう。
もちろん、お刺身ですよ。
おおぉ・・口開いて顔だけアップにするとボラそっくりだね。
さあ、今日も元気に屋外調理だ。
調理場は、四万十川河口付近じゃ。
ウロコ落として、頭落として、内臓を出す。
んでエラも取る。
生ゴミは放ってやるとトビが持っていく。
ああぁ・・なんて普通な光景だろう。
淀川ではありえん光景だ。
ま、そもそも淀川の水つかって魚を処理をする訳がない。
で、3枚におろします。
皮は包丁の背でしごくのが良い。
体側の骨はそのまま喰っちまおう。
なぜ?
これ以上削ると、喰うとこが減る。
さ、あとは切りつけて完成だ。
それでは、いっただっきもあぁ~すぅ。
もぐもぐ・・・・んまい!
ねっとりとした食感が身上だ。
やっぱり生食は旨いな。
んごっ!
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