カツオのタタキもどき

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喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「カツオ」です。
そう、またカツオです。
だって、またもらっちゃったんだもん。
うらやましい?
今日も元気に6月のネタでございます。
だいぶん前進したべ?
同時に時も流れてますがね。
さて、今回は何にしましょうかね。
やはり、あれか?
カツオと言ったらやはり・・・・
タタキ・・・・か?
ほんとか?
ま、適当に作ってみるかいな。
まずはカツオを捌こう。
今回のカツオ・・・・・
見て下さいませ、この体色。
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まあ、ちょっとピンボケではありますが・・・・
ブルーなんですなぁ。
なんか青では無く、ブルーって感じ。
分かります?
魚は生きている時の体色と、死んでいる時の体色は異なる場合が多い。
やはり、生きている時の方が美しい。
これはその中間か?
天然の色彩。
人工的に真似るのはムリなのではないか?
そう思ってしまう。
星空もそうだな。
人口的に作られた夜景なんて全くもって興味ないが、漆黒の夜空に浮かび上がる星々は誠に美しい。
明るい都市部で夜空眺めたってダメよ。
明る過ぎるもん。
空気も汚らしいし。
ど田舎の闇夜では、何か霞んでるなぁ・・・と思ってもそれが全て星だったりする。
分かるかいな?
何?話を戻せ?
へいへい・・・・・・
さて、今回のカツオは何だか物寂しそうなツラをしています。
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そうかそうか・・・・喰われるのイヤか?
でも喰うだよ。
漁獲されちまったんだから、諦めろ。
うんうん。
先回同様、ウロコっぽい部分をそぎ落とします。
で、頭を落としますよ。
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はい、お腹の中をよく洗いましょう。
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で、3枚におろし、腹骨をそぎ落とします。
やあ、今回もムシがいますな。
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そして、皮を引かずに体側の骨をそぎ落とします。
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カツオの身を串に刺し、軽く塩を振ります。
で、皮目を下にして、コンロにかけます。
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なんとなく気分で皮目のみ加熱。
冷水へドボンっ!
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TVやなんか見てると、高知では冷却しないって情報が多い。
やや暖かいものを食すのだとか?
まあ、正解なんてもんは無いので、地域色豊かでいいんじゃない?
でも、おいらは冷却。
その後、キッチンペーパー等で水気を良く切ります。
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後は適当に切って、盛り付け。
今回は、タマネギのスライスを水でさらしたものをマヨネーズと和えたものを下に敷いてみた。
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さあ、でけたど。
さっそく喰うだよ。
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それでは・・・・いっただっきもあぁ~す。
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・・
んまいっ!
あっさりしていますな。
他にも色々薬味なんかぶち込んでサラダ風にしても良かった。

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