7月後半の寄生虫のついたオオモンハタの刺身

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喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「オオモンハタ」です。
オオモンハタはスズキ目ハタ科の魚。
7月後半のとある日、おいらは近所の岸壁でルアーを投げていた。
いつものパターンですな。
そして、今回もオオモンハタをGETしたのら。
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今回のルアーはメタルジグでは無く、鉄板系と言われるバイブレーションさ。
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当時、アマゾンでちょっと安かったんだ。
底まで沈めて、リフト&フォールの繰り返しで釣れた。
やりましたな。
しかし、サイズは相変わらず小さい。
30cm前後だろうか?
でも、十分に生食できるサイズだね。
ありきたりではあるが、刺身にしよう。
シンクに転がるオオモンハタ
この状態を憶えておけば、鮮魚コーナーでの魚選びに少し役立つ・・・かも。
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まな板の上のオオモンハタ
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おや?何かあるぞなもし。
小型のトウガラシか?
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そんな訳あるまい。
どうやらペンネラという寄生虫の仲間らしい。
こっ、こっ、こっ、こっ、こっ、こっ、こっ、こっ・・・
こんただ所にきせいちゅうごぁ~~~~~!!!
ふんぎゃぁ~~~~~~~~~!!!
あうあうぅぅぅっ!!
なんちって。
特に問題ない。
まずは、ウロコをヌメリを落とそう。
今回も金タワシを使用。
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そして、頭を落とし内臓を抜き、キレイに洗います。
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ちなみに、胃袋の中からタコの足が出てきました。
喰いちぎったんでしょうかね?
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ふぅ~・・すっきりしました。
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さあ、3枚におろしていきますよ。
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3枚におろしたら、腹骨をすき取ります。
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皮を引き、体側の骨を骨抜きで抜きます。
そして、切りつけ。
皿に盛りつけたら完成。
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さあ、それでは早速・・・
いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・
ふんふん、おいちい。
寄生虫の影響は特に感じませぬ。
量は少ないけど、今日もお刺身を頂きました。
幸せでごじゃいます。
んごっ!

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