オオモンハタの煮物

オオモンハタの煮物 (1).jpg オオモンハタの煮物 (4).jpg
喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「オオモンハタ」です。
恐らく・・・・オオモンハタ
オオモンハタはスズキ目ハタ科の魚。
何でも、ホウセキハタとよく似ているんだとか。
なになに・・・尻尾の先が白いのがオオモンハタ・・・
撮った画像を確認っと・・・んごっ?
オオモンハタの煮物 (4).jpg
尻尾が写っとらん!
わからん・・・こやつは何物か?
ま、オオモンハタって事にしよう。
と、言うことでオオモンハタです。
さて、今回ももらいものです。
うれしいなっ♪
しかし、今回は凍っていた・・・・・
そして、半身だった。
オオモンハタの煮物 (5).jpg
あややや・・・
仕方ねぇ・・加熱調理すべ。
どうする?
ごく普通に煮物にするか?
んだんだ、そうすべ。
ウロコは取られ、内臓も処理されていた。
こりゃあ楽チンだが、味気ないね。
適当に切り分けます。
そして煮ます。
オオモンハタの煮物 (3).jpg オオモンハタの煮物 (2).jpg
醤油、砂糖、みりんにて調味。
一般に、お湯が沸騰してから具材を投入うんぬんと記されている事が多い。
なんでも、「旨みが外に逃げないように」だとか。
おいらはそんなの気にしない。
だって、旨みが逃げ出したら煮汁が旨くなるって事だべ?
お湯が沸騰してから具材を投入したら煮汁にダシは出ないのか?
んな事なかろう。
どのくらいの影響が出るのか?
数値で見てみたいのお。
誰か情報くださいまし。
と、言うことで具材に水、醤油、みりん、砂糖をぶちかまし加熱。
具材が生でなくなった段階で味見。
問題なければ、そのまま煮込む。
煮汁の濃度が好みの状態になったら完成。
オオモンハタの煮物 (1).jpg
ってことで、でけたど。
早速いただくだ。
もんぐもんぐ・・・・
なんだかイマイチだな。
いや、けっしてマズくは無い。
ハタ類はもと旨いと思っていたが・・・・
今回はそれほどではない。
身の繊維はやや粗くゴワゴワした感じ。
深い旨みも無い。
種類の問題か?保存方法/期間の問題か・・・・
何?調理の腕の問題じゃと?
やかまちいっ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です