ホッケの刺身

喰っちゃあいかんのか？ へようこそ！
今日の食材は「ホッケ」です。
見つけちゃったぁ。
ホッケの刺身。
わざわざ盛岡くんだりまで出張したかいがありました。
出張の帰り道。
盛岡駅の地下？にて発見。
こ、これは・・・
買わねばなるまい。
お値段３８０円。
しかし、醤油が無い・・・・
250円で販売してやがる。
しかもちっちゃいの。
どうする？
諦めるか？
コンビニ行ったら安い醤油あるかな？
・・・売り切れとるがな。
ちっきしょうめ！
苦渋の決断・・・・諦める・・・・
・・・・んな訳が無かろう。
まずいラーメンに７８０円使うくらいなら、６３０円で喰った事の無い刺身を喰らう。
それがおいらの生き方なのだ。
さすがにハシは頂く。
駅正面の広場？にて早速開封。
肉厚に切られている。
なぜか？ハトがよって来る。
手持ちの柿の種を撒く。
おおぉ・・どんどん増える。
スズメも来た。
飢えてるのぉ。
スズメとハトの柿の種争奪合戦だ。
みんなすこぶる真剣だ。
殺気を感じる。
なに？撒く量が少ないからじゃと？
そうじゃ、そんなのおいらの自由じゃ。
さて、早速ホッケの刺身を喰らう。
もんぐもんぐ・・・・・

ふんふん・・・・
脂っ気を感じますが、表面とかではなく筋肉中に存在するかのような味わい。
きわどく鮮度が落ちやすそうな風味。
身質は比較的柔らかい。
アイナメ科ではあるが、その味わいはアイナメとは異なる。
また、以外と水っぽく無い。
しかし、濃厚でもない。
握り寿司にしたらもっと旨そう。
少してを加えるのもありか。
炙るか、軽く酢で〆るか・・
やはりホッケも生で喰えるんだね。