クロマグロの心臓のソテー

　
喰っちゃあいかんのか？ へようこそ！
今日の食材は 「マグロの心臓」です。
そう、あのクロマグロの心臓です。
これまたもらい物です。
いけませんか？
ま、　何と言いますか？
こういう所ならではですな。
養殖マグロの内臓を頂く機会がございましてね。
そりゃあ喰わねばなりませぬ。

大きさ的には・・・・・
ゴルフボール２個分くらいでしょうか。
何？分かりづらい？
想像しろいっ！
とりあえず、開いてよく洗ってみる。

そして、少しだけスライスし醤油で喰ってみる。
もぐもぐ・・・んぐっ！
さすがに生はやや血なまぐさい。
刺身はムリか？
少なくともおいらの好みじゃないな。
よし、今回は加熱調理じゃ。
スライスした心臓をフライパンで焼いていきます。
調味は塩、コショウ、醤油、ミリン。
少しサラダ油を使用。

さあ、焼き上がりましたよ。
どんなお味なのでしょう？

で、では早速・・・・・・
いっただっきもあ～すっ！
もんぐんもんぐ・・・・・・・ん？
何かに似ている。
これは・・・ハツだね。
そう、あのブタや牛などのハツ。
ようするに心臓。
獣であってもマグロであっても似たような食感なんだね。
風味も似ている。
ちなみに、処理の問題か冷めるとやや血なまぐさい。
熱い内は全く感じません。