喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「キビナゴ」です。
ニシン目ニシン科キビナゴ属のお魚。
いやあ、キビナゴはよく頂きます。
目の前の海にこの時期、夜になると近寄って来るようです。
おいらは道具(巨大な?タモ網等)を持っていないのでまだ獲っていないのですが・・・
地元の方が毎日のようにすくっています。
さあ、今回はそんなキビナゴを調理しますよ。
まずよく洗いましょう。
店頭に並んでいるキビナゴはほぼ剥げてウロコがありませんが、獲りたてのキビナゴには細かいウロコがあります。
一般的なザルでは目詰まりするくらい。
100%を目指すならかなり目の粗いザルを調達する必要があります。
無作為に獲ったキビナゴは大きさにムラがあるんですな。
刺身などにする場合は大きな個体を選り分けましょう!
ま、刺身はさんざん喰いましたから、他の喰い方を模索しましょうかね?
でも・・・少しだけ刺身に・・・・
何?未練がましい?
やかましいワイ。
おいらの勝手じゃ!
さて、世の中魚の内臓を気にする人が多い。
しかし、調理する人間の立場になってみろ。
小さい魚の内臓全部取れってのか?
チリメンジャコの内臓も取りまちゅか?
ワカサギなんかもやっちまうかい?
だがしかし、コレステロールを気にする方は内蔵は避けなければならないらしい。
はあ、今回はめんどくさいので・・・・・
いやいや・・・時間が無いので、そのまま調理します。
アルミホイルにキビナゴを乗せ・・・・・
塩、コショウを振り・・・・・
片面で十分じゃ。
マヨネーズを程よくかけ回し・・・・
オーブントースターで焼くっ!
はいっ、でけた!
まあ、なんて簡単なんでしょう!
驚きです。
ホントはね、パルメザンチーズでも振りかけて焼きたかったデス。
でもね、無かったの。
んでね、買いに行くにしても店は10km以上車で走らないと無いの。
だからね。
許してほちいでち。
さて、それでは早速・・・
いっただっきもあ~す!
もんぐもんぐ・・・・んまいっ!
香ばしくてよろしい。
ビールのつまみに、ご飯のおかずに最適。
子供にも好評じゃ。
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