”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「牛モモ」です。
牛は哺乳綱偶蹄目ウシ科の動物。
魚以外ですが・・・ 何か?
魚が無い・・・・
ロクな魚が無い・・・・・ううう。
周辺にスーパーしかないような環境では良くある話。
そんな時・・・肉しかなかろう。
魚に比べ、安定供給が可能な食材。
また、元々熟成が必要な畜肉。
鮮度なんて魚ほどシビアになる必要はアリマセン。
今回の使用部位はモモ肉。
時折グラム98円くらいまで安くなります。
無論、オーストラリア産など。
これでタタキでも作って、握りにしましょう。
まず、モモ肉をかたまりのままフライパンなどで焼きます。
別に焼き網などで焼いても構いません。
かたまりが大きい場合は、適度な大きさにカットだ。
目的は加熱にムラが出来過ぎないようにすること。
あとはまんべん無く焼いていくだけ。
焼きすぎると当然タタキ状になりませんから、焼きすぎには注意。
焼き加減は肉を触った時のプニプニ具合?で判断。
いつも感覚です。
すいませぬ。
その後、冷水に落とし熱を取ります。
無事に出来上がったら、寿司ネタように切りつけて握っていきます。
出来上がった寿司に軽く塩を振り、ワサビをのせます。
さ、でけたど。
では、さっそく・・・いっただっきもあぁ~す!
もんぐ・・もんぐ・・・
んまい!
が、焼けた表面部分がやや固めだ。
寿司飯とわずかになじまない。
この部分に包丁を入れる等するとより旨いかな?
ふんっ!
刺身のこと知りたかったら、これを読むべし。
さしみの科学―おいしさのひみつ (ベルソーブックス)
探せば図書館にもあると思うよん。
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