“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「ウナギ」です。
ウナギはウナギ目ウナギ科ウナギ属の魚。
9月後半のお話です。
高知県は大月町へ引越したのですが・・・・
当時、引越し先の大掃除の為、家族より6日ほど早めに移動していたのですがね。
近くの沢にカニカゴを仕掛けてみたのですよ。
すると・・・・
まあ、何ということでしょう!
ウナギが入っているじゃあないですか。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/11/大月町産天然ウナギのうな丼-8-300x225.jpg)
こりゃあラッキー!
人のいない山の中なので、家庭排水0.000%でっす。
ドロ抜き不要の美しき沢なり。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/11/大月町産天然ウナギのうな丼-9-300x225.jpg)
しかし、荷物がまだ来ていないから調理器具は基本的に車にあるもののみ。
でも、ガスコンロはある。
炊飯器は無いな。
ま、うな丼くらい出来るでしょう。
早速捌くだよ。
しかし、毎日掃除ばっかりなので、マジックリンで手があれている。
この荒れた手にウナギのヌメリが着くと痛いんですな。
そして、やたらとパワフルなウナギだったもんでてんてこまいです。
その辺に転がっていたナイフで頭を固定し、背開きにします。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/11/大月町産天然ウナギのうな丼-7-300x225.jpg)
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/11/大月町産天然ウナギのうな丼-6-300x225.jpg)
切りだした、骨・頭をダシとして蒲焼のタレを作ります。
まずは香ばしく焼く。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/11/大月町産天然ウナギのうな丼-5-300x225.jpg)
言っても、魚焼きグリルです。
特別なもんはござりません。
そして、醤油、砂糖、ミリンで調味し煮込みます。
ややトロみがついたら完了。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/11/大月町産天然ウナギのうな丼-4-300x225.jpg)
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/11/大月町産天然ウナギのうな丼-3-300x225.jpg)
そのタレを付けながら開いたウナギを焼きます。
これも魚焼きグリルを使用。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/11/大月町産天然ウナギのうな丼-2-300x225.jpg)
お米はハンゴーで炊きました。
さあ、どんぶりにご飯を盛り、ウナギを乗せ、残ったタレをかけたら完成です!
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/11/大月町産天然ウナギのうな丼-1-300x225.jpg)
やあ、旨そうだ!
それでは早速・・・・いっただっきもあぁ~す!
もんぐもんぐ・・・・んみゃいっ!!
激うみゃい。
もんく無し!
天然のクセして非常に脂が乗り、非常においしいっ!
驚きの旨さなり。
そしてまた、家族がまだいないんで一人じめじゃっ!!
ウッキ~!!
しかし、その後ウナギがカニカゴに入ることは無かった。
んごっ!
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