9月後半の大月町産天然ウナギのうな丼

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ウナギ」です。
ウナギはウナギ目ウナギ科ウナギ属の魚。

9月後半のお話です。
高知県は大月町へ引越したのですが・・・・

当時、引越し先の大掃除の為、家族より6日ほど早めに移動していたのですがね。
近くの沢にカニカゴを仕掛けてみたのですよ。

すると・・・・

まあ、何ということでしょう!
ウナギが入っているじゃあないですか。

こりゃあラッキー!
人のいない山の中なので、家庭排水0.000%でっす。

ドロ抜き不要の美しき沢なり。

しかし、荷物がまだ来ていないから調理器具は基本的に車にあるもののみ。
でも、ガスコンロはある。

炊飯器は無いな。
ま、うな丼くらい出来るでしょう。

早速捌くだよ。

しかし、毎日掃除ばっかりなので、マジックリンで手があれている。
この荒れた手にウナギのヌメリが着くと痛いんですな。

そして、やたらとパワフルなウナギだったもんでてんてこまいです。
その辺に転がっていたナイフで頭を固定し、背開きにします。

 

切りだした、骨・頭をダシとして蒲焼のタレを作ります。
まずは香ばしく焼く。

言っても、魚焼きグリルです。
特別なもんはござりません。

そして、醤油、砂糖、ミリンで調味し煮込みます。
ややトロみがついたら完了。

 

そのタレを付けながら開いたウナギを焼きます。
これも魚焼きグリルを使用。

お米はハンゴーで炊きました。
さあ、どんぶりにご飯を盛り、ウナギを乗せ、残ったタレをかけたら完成です!

やあ、旨そうだ!

それでは早速・・・・いっただっきもあぁ~す!
もんぐもんぐ・・・・んみゃいっ!!

激うみゃい。
もんく無し!

天然のクセして非常に脂が乗り、非常においしいっ!
驚きの旨さなり。

そしてまた、家族がまだいないんで一人じめじゃっ!!
ウッキ~!!

しかし、その後ウナギがカニカゴに入ることは無かった。

んごっ!

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