“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「うどん」です。
そう、あの、うどん・・・です。
材料:小麦粉、塩、水・・・以上!!
なんとシンプルな。
分量はかって、こねて、切って、ゆでるだけ!
なんと簡単な。
では早速。
最初に分量を決めます。
今回は、小麦粉500g使用しました。
さて、加水率は50%、塩水250g(塩13.0%)です。
塩水250g(塩13.0%)は使用する塩の重さを計算しておき、はかりにカップを置いてスイッチON。(電子はかりの場合)
最初に塩を入れて、必要量を確認します。
そして、そのカップに水を注ぎ250Gになるように加減します。
塩と水を個々に計る必用はありませんな。
さて、塩水が良く混ざったら、小麦粉とあわせて行きます。
序々に塩水を加えていきます。
塩水を入れ切ったら、ちょっと寝かしてこねていきます。
ちょっとのつもりが・・・4時間ばかし放ってしまった!!
少々用事があったもんで・・・すんまそん。
さあ、こねませう。
TVでよくやるあれです。
足で踏みこむ。
専用のもんなんざありません。
スーパーの買い物袋です。
そして踏みこむ・・・加減しないと袋が破れて生地が外にコンニチワしちゃいます。
はじっこ注意!
60回程度の踏み込み×5セットくらいしました。
1セット~2セット目の間は20~30分。
この辺は研究です。
人によって極意があるかも・・・
さて、生地が出来たら伸ばしていきます。
でも・・・広い場所がある訳もなく・・・・
コタツの天板にビニール袋敷いてその上で生地をのばします。
麺棒にクルクル巻きつけながらのばしていくのがコツ?ですかね。
まとめてはのばせませんから、小さめに生地をカットしてのばします。
生地がくっつかないように打ち粉をしますが、いつもは同じ小麦粉か、片栗粉を使っています。
のばした生地を2枚くらい重ねて3つ折りくらいにして包丁でカットしていきます。
太すぎた・・・・か?
今回は鍋の後に入れて食べる予定です。
完全に茹で上げるなら10分前後ですが、鍋で煮込むので3~4分の下茹でにしときます。
そして・・・ナベの後に・・・・ぐつぐつ・・・うまそ。
ちなみに、今回この500gの小麦で7~8人分のうどんが取れます。
喰う量にもよりますが。
小麦粉はだいたい1kgで200~300円ってとこですか?
500gで100~150円。
仮に5人分としても、1人分20~30円(小麦粉代)です。
安いでしょ?
あっ! 時給換算してはいけませぬ。
それをいっちゃぁ~おしまいさ。
技術を磨けばプロなみにおいしいウドンが喰えるかも?知れませんよ。
おいらはまだそこまで行ってませんですがね。
ちなみに、うどんは中力粉が基本です。
薄力粉でも出来るみたいですが。
おいらはやったことないです。
みんなもやってみし!
必用な材料は上の方にも書きましたが・・・・・
小麦粉、塩、水・・以上!!
たったコレだけなのに店によって全然味が違うのよねぇ~
不思議じゃ。
しかし、周辺で売られている中力粉はイマイチ納得いかない・・・
それでは早速・・・・
いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
んん~・・・
ねっちょり感がある。
その辺で売っている中力粉ではいかんのかもしれん。
でも、鍋の具材としては問題ありませぬ。
ウキッ!
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