”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「スルメイカ」です。
スルメイカはツツイカ目アカイカ科スルメイカ属のイカ。
今回はスルメイカの肝あえを作ります。
ちなみに、知っているかとは思いますがスルメイカは1杯100円を中心とし、これを切ると安い、超えると高い。
大きさや鮮度にもよりますがね。
地域にもよるのか?
そして、「お刺身になります」なんて表示すること自体おかしい。
おいらに言わせれば、「刺身にならんような鮮度の低いもんを鮮魚で売るな!」となる。
刺身で喰えて当たり前。
さて、本題に戻ろう。
まずは通常通りスルメイカをさばき、肝を丁寧に取り出しますよ。
はい、肝です。
スルメイカの肝は大きいですね。
この肝を裏ごしします。
まずは適当にカット。
裏ごしし、スダチの皮を少し削り入れスダチの果汁も絞り入れ、味を見ながら醤油を入れ味を整えます。
さばいたスルメイカを好みの形にカットし、ネギを小口切りにしたものと混ぜあわせます。
その後、スルメイカの肝を裏ごししたものを加えてあえていきます。
まんべんなく混ざったら、再度ネギを散らし周辺にきゅうりの細切りをあしらいます。
出来上がったら、加えた塩分でネギがしならないうちにいただきます。
それでは早速、いっただっきもあぁ~す!
もんぐ・・もんぐ・・・んまいっ!
お酒のあてに最適!
寝かせる前のイカの塩辛みたいなもんか?
ウキッ!
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