“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「スルメイカ」です。
スルメイカはツツイカ目アカイカ科スルメイカ属のイカ。
またスルメイカ?
そうですよ。
何か?何か悪いんですかい?
さて、今回は若いスルメイカを寿司にします。
そのままでは味が淡いことは前回で分かった。
今回はちょいと手を加えましょう。
前回から4~5日たっています。
少し型が良くなったか?
気のせいか?
今回も新潟県産です。
内容量が多い為、298円なり。
煮魚に最適って貼ってあるが・・・・気にしない。
では、さっそく。
まず、真水で良く洗います。
で、頭を引っ張って内臓を引き抜きます。
胴を開いて、内側を良く洗います。
その後、皮をむきます。
小型の個体は皮が剥きづらいですな。
すぐ切れちゃう。
ふきんやキッチンペーパー等でフォローします。
きれいに皮がむけたら、水気を取って冷蔵庫へ。
ゲソの部分は、内臓を取り塩水でボイル。
冷水に取り、水気を取ります。
先ほどのスルメイカの胴を取り出します。
寿司ネタ用に切りつけ、ヅケにします。
付け汁は醤油とミリンが1:1のもの。
付け時間は10~15分。
では、握って行きましょう!
はあ~にぎにぎっとお。
安定感が無いので、ノリで帯をします。
そして、身が薄いので2切れまとめて握ります。
ゲソも握りますよ。
はあ~にぎにぎっとお。
でけた。
旨そう?
で、ではさっそく・・・・
いっただっきもあぁ~すぅ。
もんぐもんぐ・・・・
やはり胴の味わいは淡いな。
触感はねっとりしています。
鮮度にもよるのか?
全般に若い味がします。
で?ゲソは?
もんぐもんぐ・・・・
こっちの方がまだ味わいがあるな。
ウキッ!
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