淡路島産コウイカの刺身

”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「コウイカ」です。
コウイカはコウイカ目コウイカ科コウイカ属のイカ。

そう、あのコウイカです。

淡路島産で、220円の半額で110円ナリ。

私がよく行くスーパーではあまりお目にかからない代物です。

周辺での漁獲量が少ないのか、人気がないのか?

まあ、魚をさばく気力のない関西人には人気がないのでしょう。
甲の部分が若干白っぽいですが、耳の部分は透明感があり特に問題なさげです。

まずは、頭を引っ張り内蔵を引き出します。

内蔵を引き出したら甲を取り出しで行きます。
みにょみにょ・・・

こんなんでましたけど~

この甲がコウイカの特徴ですね。
そんなもん、わかってるって?

よく風呂に浮かべて遊んだもんです。

ウキッ!

さて、皮を適当に剥いでいきます。
メリメリ・・・・

ふんぬぅ~

ここ、ウ〇コ?

皮を剥ぎ終わったら、ミミの部分を剥ぎとります。
またまたメリメリ・・・・

そして、甲の入っていた部分に包丁を入れコウイカの胴を開いていきます。
余分な内臓を外し、コウイカの胴の薄皮をしごいていきます。

足の吸盤は、たこの吸盤と異なりキチン質のカップのようなものが埋め込まれていますので、しごいて取り除いていきます。
終われば、下ごしらえ完了!

いや、目玉も取り除こう。

足の部分も生で喰えるのですが、今回は塩茹でにします。
肝臓も塩茹でにし、食べる時の醤油に溶かしこんでコクを出します。

で、それぞれ適当に切って盛り付ければ出来上がりです。

それでは早速・・・・

いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・

んまいっ!

スルメイカよりコウイカは肉も厚く食べ応えがあります。
この、ゆでた肝臓を醤油に溶かしこむのはなかなかGOODです。

今度は、すり鉢でまろやかに仕上げてみよう。

んごっ!

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