”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「鮎の苦うるか」です。
うるかはアユの内臓の塩辛です。
アユはサケ目アユ科アユ属の魚。
過去に紹介したつもりでしたが、紹介していなかったようです。
2009年の夏に買ったものがまだ冷蔵庫に残っていましたので、改めて喰ってみた。
鮎のうるかって色々ありますね。
今回は内臓のみを使用したものです。
ちなみに、島根県産。
苦味ばしった大人な味わいです。
今回は、ポン酢とネギで少し風味を加えて見ました。
では頂いてみましょうか?
もんぐもんぐ・・・ううう苦いぜ。
でもマズイ訳ではありません。
んまいっ!
日本酒のあてにぴったり。
ビールは合わんぞ。
間違ってもチュウハイ飲むなよ。
んごっ!
刺身のこと知りたかったら、これを読むべし。
さしみの科学―おいしさのひみつ (ベルソーブックス)
探せば図書館にもあると思うよん。
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