“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「ナマコの塩辛」です。
ここではマナマコという事にしよう。
マナマコは楯手目シカクナマコ科マナマコ属のナマコ。
とあるスーパーで発見。
コノワタでもコノコでもありません。
あの、ナマコそのものを塩辛にしたものです。
お値段もそんなに高くなく、確か600円前後。
原材料名は下記の通り。
ナマコ、ごま、食塩、発酵調味料、香辛料、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、ビタミンB1、増粘剤(キサンタン)。
以上だ。
結構いろいろと入っているな。
ちなみに購入時は凍っていました。
そして、「解凍後は10日以内にお召し上がりください。」
うぬぬ。
さっそく喰ってみるかの?
色は若干グロいな。
で、では・・もんぐもんぐ・・・・・ふんふん。
そんなに塩っからいもんでもない。
食感は、生のナマコを少しやわらかくした感じ。
そして、やや水分を飛ばした。
そんな状態です。
かるくゴマの香りが効いており、心なしかごま油のような風味を感じます。
香辛料の為か、少しピリッっときます。
ま、酒のあてには良いんじゃない?
以外と喰っちまうな。
でも、あんまり聞かないよねぇナマコ本体の塩辛って。
コメントを残す