さくらの実

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「桜の実」です。

サクラの種類は良くわからないので、ここではヤマザクラとする。
ヤマザクラはバラ科サクラ属の落葉高木。

自慢ではありませんが、植物は詳しくない。
この桜の実、個人的にはよく喰っていた。

実がつく桜とそうでない桜がある?
品種の問題なのか?他に事情があるのか?

よくわかりません。
実は赤いものと黒いものがありますが、熟すと黒くなるようです。

従って、喰うなら黒いやつ。

ガキのころは口の中をまっ黒にして喰っていた。
味は基本的に苦味が強く酸味は弱い。

でも、甘味は存在します。
この苦味の奥の甘味を感じ取れるかがポイント。

まあ、言っても喰えないほどの苦味ではありません。
喰い続けていく内に苦味はマヒ?し、甘味が優勢になります。

素朴な甘味で癒される感じがします。
やたらとマズイとの表現を目にしますが、おいらには問題無し。

おかしいなあ。

おいらの舌が変なのか?
飽食日本どこへ行く?

ちなみに、小さな穴の開いているヤツは中に虫が居る可能性が高いです。

見た感じ、ちっちゃいウジ虫みたいな。

覚悟して食すがよい。

んごっ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です