1月のペヘレイの塩焼き

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ペヘレイ」です。
ペヘレイはトウゴロウイワシ目トウゴロウイワシ科ペヘレイ属の魚。

さて、もらったペヘレイは3匹。
1匹は造りにしましたので、残りは加熱調理にしよう。

淡水魚のクセにドロ臭くなかったなぁ。
よし、シンプルに塩焼きにすべ。

んだ、んだ。

まずはウロコを取り、内臓&エラを抜く。
そして、キレイに洗おう。

その後、適当に切る。
皮目に少し、包丁を入れてみた。

で、軽く塩を振り魚焼きグリルで焼く。
でけた・・・・

なんとあっけない事。

早速頂きましょう!
もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・・

あら?おいちい。

コイツは加熱調理の方が向くかもね。
身質は固からず、柔からず。

程よい感じ。
ま、淡水魚の生食はお勧めしませんから、こっちが無難でしょう。

ところで、このペヘレイ。
何故か?昔から知っている。

何で読んだのか?見たのか?
記憶に残ってないのですが。

昔から日本に馴染みが無いようであるような魚なのだろう。
しかし、一般の小売では見た事が無い。

築地くらいなら入荷するのだろうか?
でも、食材として、ペヘレイという名前を聞いたことがないな。

もしかして?ペヘレイと言う名前以外であちこちで利用され、我々が気付いていないだけか?

需要のない魚なら養殖なんかせんわな?
養殖されてても、表に出ないって事は・・・・・

さあ、どうなんでしょうね?

んごっ!

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