“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「 ハモ」です。
ハモはウナギ目ハモ科ハモ属の魚。
今回は記事のお引越しです。
昔の記事・・・・2008年・・・えへっ♡
ハモは高級食材ですね。
少なくとも、関西では。
関東ではあまり馴染まないらしい・・・
技術の問題か?味覚の問題か?食感の問題か?
このハモの口の中見たことあります?
こうなってます。
上あごに一列に歯がある。
一列・・・不思議だ。
魚類の歯で一列のものがいるなんて、おいらの知識もまだまだやね。
さあ、今回も元気よく半額買いです。
このハモは半額ではめったに見られません。
少なくともここ大阪では。
今回の獲物は、980円の半額で490円なり。
どうせなら丸で売ればいいのに。
一から捌いて、骨切りしてみたいな。
まあ、ムリか?
安くは売ってないもんね。
さあ、今回もご親切に開きにされ、骨切りもされています。
あとは適当に切ってゆでるだけじゃん。
簡単じゃ。
問題は湯で加減じゃな。
今回は1分弱にしてみたぞ。
鮮度の状態にもよるのでしょうが。
茹で上がったら冷水にとり・・・
水気を取って・・・
盛り付けです。
一般に梅干のペーストなんかで食す場合が多いようですね。
でも、今回は醤油で食します。
さて、いっただっきもぁ~~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・
ゆですぎの感が・・・あるな。
湯通しの時間は30秒くらいで良かったよう。
まあ、魚のサイズによるんでしょうがね。
少し生っぽさがほしい。
ついでといっちゃあ何ですが、アラで澄まし汁を作ってみました。
三つ葉の香りが合いそうです。
でも三つ葉は今回なし。
だって、ひと束198円とかすんだもん。
高いのよ!
田舎の山間部いったら生えてるぞ。
おいらの感覚じゃあ、三つ葉はタダじゃ。
ウキッ!
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