8月後半の兵庫県産ハモの湯引き

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「 ハモ」です。
ハモはウナギ目ハモ科ハモ属の魚。

今回は記事のお引越しです。
昔の記事・・・・2008年・・・えへっ♡

ハモは高級食材ですね。
少なくとも、関西では。

関東ではあまり馴染まないらしい・・・
技術の問題か?味覚の問題か?食感の問題か?

このハモの口の中見たことあります?

こうなってます。

上あごに一列に歯がある。
一列・・・不思議だ。

魚類の歯で一列のものがいるなんて、おいらの知識もまだまだやね。

さあ、今回も元気よく半額買いです。
このハモは半額ではめったに見られません。

少なくともここ大阪では。
今回の獲物は、980円の半額で490円なり。

どうせなら丸で売ればいいのに。
一から捌いて、骨切りしてみたいな。

まあ、ムリか?
安くは売ってないもんね。

さあ、今回もご親切に開きにされ、骨切りもされています。
あとは適当に切ってゆでるだけじゃん。

簡単じゃ。

問題は湯で加減じゃな。
今回は1分弱にしてみたぞ。

鮮度の状態にもよるのでしょうが。
茹で上がったら冷水にとり・・・

水気を取って・・・

盛り付けです。

一般に梅干のペーストなんかで食す場合が多いようですね。
でも、今回は醤油で食します。

さて、いっただっきもぁ~~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・

ゆですぎの感が・・・あるな。
湯通しの時間は30秒くらいで良かったよう。

まあ、魚のサイズによるんでしょうがね。
少し生っぽさがほしい。

ついでといっちゃあ何ですが、アラで澄まし汁を作ってみました。
三つ葉の香りが合いそうです。

でも三つ葉は今回なし。
だって、ひと束198円とかすんだもん。

高いのよ!

田舎の山間部いったら生えてるぞ。
おいらの感覚じゃあ、三つ葉はタダじゃ。

ウキッ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です