8月後半の四万十川産キチヌの塩焼き

”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「キチヌ」です。
キチヌはスズキ目タイ科クロダイ属の魚。

今回のキチヌは四万十川産。

調達手段は釣り。

今回も元気に屋外調理。

さあ、ウロコを落として内臓&エラを出して塩を振ります。

折角なので、おかしら付きで焼きましょう。

アウトドアでは加熱効率が悪いですがね。

何せ、お外で焼き網を使用する場合、

火→隙間→焼き網→魚→空間・・・・となる。

この、隙間と空間部分に風が通過するため、なかなか焼きあがらなかったりします。

挙句に頭までくっついたままじゃあ・・・・

と、言う事で極力風にさらされない努力が必要なのだ。

車のタイヤの影や、まな板、木材・・・などなど風をさえぎるように工夫します。

そして、じっくり焼きます。

同じ位置でずっと加熱していると、焼き網に皮が張り付いてひっくり返す時に皮がめくれてしまいます。

ちょこまかと動かしながら焼き上げる必用があります。

やれやれ、一部皮がめくれながらも何とか焼き上げましたよ。グリルで焼く方が断然簡単ですね。

さあ、それでは早速・・・・

いっただっきもぁ~す!

もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・・

ん、素朴なお味ですな。

あっさりしていますね。

ご馳走様さまです。

んごっ!

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