ヒラスズキの照焼き

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喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「ヒラスズキ」です。
ヒラスズキはスズキ目スズキ科のお魚。
さあ、またまたヒラスズキのお話。
まだあるんですもの。
でも、生食の記事が多いね。
だって、鮮度が良ければ生食したいでしょ?
そんな事無い?
さあ、今回は加熱調理ですよん。
生食では喰いきれなかったものが冷凍庫にあったから。
ヒラスズキの照焼き (2).jpg
無論、下ごしらえの上で冷凍してたからその部分は省略さ。
だから、今日の記事は短い・・・かもよ?
今回は照焼きにします。
ヒラスズキを適当な大きさに切ろう。
適当でいいのだ。
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強いて言えば、フライパンに入るサイズさ。
それ以上の大きさに切っても焼けないべ?
何?言われなくても分かってるじゃと?
生意気なヤツめ。
おいらは何も言っとらんぞ。
書いてるだけだもん。
今日もヘリクツ全開さ。
そして、淡く塩を振ります。
淡くですぞ。
何?具体的に書け?
1つの切り身に0.2583gだ!
どうじゃ?
具体的だべ?
ちゃんと測れや?
へ?無理?
だから、最初から淡くって言ってるじゃないか!
ん?書いてるだけじゃないか?
こりゃ1本取られたな。
んごっ!
30分程度放置し、水気を除きます。
そして、熱したフライパンで焼いていきますよ。
最近、フライパンがくっつくんです。
だから、くっつかないホイル?みたいなものを使ってみた。
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クリップで固定してみたぞ。
凄いべ?
さあ、ヒラスズキを投入しよう!
まずは皮目から・・・・
ヒラスズキの照焼き (5).jpg
ほれほれ、熱いか?熱いのんかぁ?
いぃ~ひっひぃ~~
楽しんで焼こう!
ん?楽しくない?
じゃ、じゃあ・・・・嫁と姑の戦い風に・・・
「いちいち私のヤル事に口を出さないでくださいっ!」
「嫁の分際でエラそうな事言ってんじゃないわよっ!」
「も、もう我慢の限界ですっ!」
「何?あんた出てくのかい?」
「おまいの顔をフライパンで焼いてやるのさぁ~~~!!!」
「ぎゃぁぁ~~~~~!!」
「熱いか?熱いのんかぁ?」
「もうやめてぇ~~私が悪かった!!」
「もう遅いわ!!ついでに照焼きにしてやるぅ~」
「ぎゃぁぁ~~~~~!!」
ど、どう?
こんな感じで。
へ?こんな下りはいらない?
いいから先へ進め?
んもうっ!
で、皮目に焦げ目がつく程度に焼けたら反対側も焼いていきます。
勿論、適当でOK。
細かい事は気にしない。
強いて言えば、最終的に中心まで熱が通れば良し。
ある程度焼けたら、醤油とみりんを投入し水分を飛ばすがごとく煮詰めていきます。
ヒラスズキの照焼き (6).jpg
何?分量?
そんなもの気にするな。
適当、適当。
みりんと醤油は半々よりややみりんを多めに。
でも、これは好みの問題もある。
ちょっと箸でつついて味見をしながら調整すべし。
好みで砂糖を入れても良し。
焦げつき注意ね。
調味料をからめつつ焼いていこう。
タレに粘度がつけばOK。
焼けたヒラスズキを皿へ移そう。
そして、フライパンに残ったタレに手を加えます。
おいおい、手を突っ込むんじゃないっ!!
別においらは構わんが、熱いぞ?
へ?もういい?
ココにバターを加えます。
例のごとく適当に。
ヒラスズキの照焼き (7).jpg
そして、若干焦がす感じでフライパン上で回しながら軽く焼き?ます。
これを、皿に盛ったヒラスズキへかけ回す。
で、今回は煎りゴマを振ってみた。
さあ、ヒラスズキの照焼きの完成です。
ヒラスズキの照焼き (1).JPG
やあ、んまそうでち。
それではさっそく・・・・
いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
んまいっ!
こりゃかなりイケるぞなもし。
ヒラスズキ恐るべし。
ウキッ!

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