“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「オオニベ」です。
オオニベはスズキ目ニベ科オオニベ属の魚。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2023/01/オオニベの鍋?-1-300x225.jpg)
以前解体したオオニベを解凍しました。
まだ残ってたんだな。
なんだかなぁ~
イマイチいけてない見てくれなり。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2023/01/オオニベの鍋?-2-300x225.jpg)
でね、楽ちん調理と言えば・・・
そう、鍋ですよね?
違う?
既にサク状にしている為、準備は切るだけ?
えっさ、ほいっさ・・・・
「痛いかぁ~?痛いのんかぁ~?うぃ~ひっひぃ~~~」
と口ずさみながら切るのがコツだ。
いいか?みんなもちゃんとやるんだぞ?
きっと白い目で見られるだろうが、負けてはならない!
ほら、切れまちた~
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2023/01/オオニベの鍋?-3-300x225.jpg)
食感を残す為、若干肉厚に切りつけ。
今回は皮付きでございます。
そして、鍋。
何かチクワとか入ってる・・・・
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2023/01/オオニベの鍋?-4-300x225.jpg)
おいらだけなら入れない食材だな。
ダシは昆布のみの水炊き。
これに、オオニベの肉片を投入し喰らうなり。
イメージは、火が入るか入らないかギリギリで引き上げる感じだ。
「熱いかぁ~?熱いのんかぁ~?うぃ~ひっひぃ~~~」
と口ずさみながら加熱するのがコツだ。
ちゃんとみんなも・・・・
何?既にやっているじゃと?
おまい変態か?
そして、鍋のダシに塩を溶き、スダチを絞った塩水?に漬けて頂きます。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2023/01/オオニベの鍋?-5-300x225.jpg)
さあ、それでは早速・・・・
いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・・
おや?オオニベの割に?おいちい。
やはり、加熱しすぎない事による食感が良い。
皮のアクセントも心地よい。
ぷりぷり感と言うか、ザクザク感というか?
一旦冷凍している点がプラスに作用したのか、マイナスに作用したのか?
それは不明である。
んごっ!
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