北海道産ウバガイの生食

”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ウバガイ」です。
ウバガイはマルスダレガイ目バカガイ科ウバガイ属の二枚貝。

ウバガイ?
なんのこっちゃ?

ホッキガイ
と言えばわかるのか?

いつものように半額をあさる。
2個で498円・・・・

の半額で、249円だ。
水管がデロォ~ンっと伸びています。

ツンツンしてみる・・・・
ヒュルヒュル~

貝の中に引っ込んで行きます。
ムム・・生きとる。

上出来じゃ・・・買ってあげよう!!

中身を取り出してみる。

さあ、まずは貝を開きますよ。

貝の左右に貝柱がありますので、コレを切取るイメージです。
貝が開いてきたら、周辺の外套膜をこそぎおとしながらパックリ開きます。

中の汚れを洗ってみた。

今回、生食するのは貝の足の部分と、水管から外套膜にかけてです。
それぞれを切り離し、もむようにして洗っていきます。

もみもみ・・・うっふんっ♡

ヌメリが取れたら適当にカットして盛り付けます。

一般にこのウバガイは加熱(ボイル)したものが使われることが多いですね。
加熱して初めてあのオレンジのような色が出てきます。

見た目がきれいなんですね。
個人で喰う場合は見た目は二の次でもいいでしょう?

さて、そのお味は?
それでは早速・・・・

いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・

野性味のある味とでも申しましょうか?
決して上品ではありませんが、イヤミな味ではない。

何の貝か分からない味ではなく、ウバガイの味がします。
があぁぁ~~~表現できんっ!!

ウキッ!

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