千葉県産 メバルのカラアゲ

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は「メバル」です。
メバルはスズキ目メバル科メバル属の魚。

メバルは体色の違いなどから数種類存在すると言われる。
今回、小さいながらもウン十年ぶり?にメバルを釣獲しました。

まあ、先日よりのマアジやウミタナゴと同じ日に釣れたもんですが。

さて、今回もひとまず観察して見ましょう。

はい、背鰭。

はい、尾鰭。

はい、尻鰭。

はい、胸鰭。

はい、腹鰭。

もう、鰭の名前は覚えましたか?
いいんです・・・・覚えなくても。

何の役にも立ちませんから。
なあぁ~んの役にもたちませぬぅ。

だったら書くな?
いいじゃん、別に。

さあ、まずはウロコを落とします。
普通に包丁でガジガシするだけです。

そして、エラと内臓を抜きます。
抜く?そう、抜くんです。

先回、ウミタナゴのエラの処理に便利だった、小型のペンチ?を使用してツボ抜きします。

いやあぁ~なんだか余計な力いらんし、食品衛生上問題なければ便利じゃ。

次に、左右とも背鰭の付け根から包丁を入れ、背骨を露出させます。

軽く塩を振り、30分程度寝かす。
・・・放置とも言う。

さ、かたくり粉をまぶします。

本当はハケで丁寧にはたきたかったんだが・・・・
どっか行っちゃった・・・・

何?管理が悪い?
・・・・かみさんに言ってくれ。

何?人のせいにするな?
・・・・申し訳ない、おいらが悪かった。

ごめんなちゃうぃ~~~ウキッ!
さて、揚げていきますか?

じゅぅぃ~~~~~・・・・・・

でけた・・・で、では早速。
いっただっきもあぁ~す!

もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
上品なお味でございます。

骨ごと喰らう予定だったのですが・・・喰える部分と硬い部分が混在・・・

あああぁ・・・まだまだ未熟なり。

ウキッ!

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