アオリイカの半ボイルの刺身

アオリイカの半ボイルの刺身 (1).jpg アオリイカの半ボイルの刺身 (8).jpg
喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「アオリイカ」です。
アオリイカツツイカ目 ヤリイカ科 アオリイカ属のイカ。
おや?少し前までジンドウイカ科のイカだったのに・・・・
分類が変わったのだろうか?
手抜き学生風にウイキペディアを見てみた。
すると・・・
「日本では「ジンドウイカ科」の名で通っていたが、ジンドウイカ自体が科の代表的位置から外れた分類で再編成された(Loligo japonica から Loliolus japonica に変わった)ため、残るもののうちで日本に馴染みのあるヤリイカが新たな和名を代表するものとなった。」
そうな。
なんとまあ・・・・
分類って変わっていくもんなんだね。
知らんかったな。
おいらもまだまだだな。
ん?何?これからも?
そう、おいらは永遠の28歳の好青年なのら。
サイン欲しかったら、500万億円くれたら書いちあげるぅ。
何?本当は何歳かって?
1万光年才さ。
何?盆栽?
ん?白菜?
へ?チンゲンサイ?
おちゃのこさいさい・・・・
いいかげんにしろ?
分かったっち。
もう・・・この辺で・・・・
うぅ~~~ウズウズするぅ。
さて、今回のアオリイカは、1月の某港で釣獲した個体です。
アオリイカの半ボイルの刺身 (8).jpg
そこそこだべ?
そんな事無い?
おいらアオリイカ釣りは素人なのら。
これでも十分に満足さ。
アオリイカ釣りはここ大月町でも人気が高い。
エギングでも、エサ釣りでも。
関西で人気のあるヤエン釣りも時折見かける。
個人的には、魚の感触の方が好き。
特にアカメは麻薬のような存在。
想像するだけで大興奮だ。
はあっ、はあっ、はあっ・・・・
あへっ ♡
さあ、早速調理していきましょう。
アオリイカの解体自体は簡単。
だから省略・・・・・・
いや画像が無かった。
許して・・・・
はい、胴とミミの部分です。
アオリイカの半ボイルの刺身 (7).jpg
そして、ゲソ。
アオリイカの半ボイルの刺身 (6).jpg
こやつらを、沸騰したお湯に投入し、数秒で流水に落とす。
無論、もっと長くボイルしていい、好みの問題さ。
アオリイカの半ボイルの刺身 (5).jpg
水から上げ、余分な水分を拭き取る。
アオリイカの半ボイルの刺身 (2).jpg
さあ、もしかしたら薄皮が剥げやすくなっとるかも知れん。
アオリイカの半ボイルの刺身 (4).jpg
ん?
んお?
むむ?
ウキッ!
変わらんではないか。
余計に剥きにくいくらいの勢いだ。
ちっきしょ~。
だみだこりゃ。
ま、いつものように、表面に包丁いれて切りつけだ。
アオリイカの半ボイルの刺身 (3).jpg
さあ、完成だ。
アオリイカの半ボイルの刺身 (1).jpg
それでは早速・・・・・・
いっただっきもあ~すぅ。
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・
う~む、そんな劇的には生と変わらんな。
少しあっさりした感じだろうか?
ここからバーナーで炙るとかしたら風味が出たかもね。
んごっ!

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晩秋のアオリイカのボイル

晩秋のアオリイカのボイル (10).jpg 晩秋のアオリイカのボイル (1).jpg
喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「アオリイカ」です。
アオリイカはツツイカ目ヤリイカ科アオリイカ属のイカ。
数年前までおいらはイカを狙わなかった。
それは、魚を釣るのに忙しかったからさ。
イカを釣るがために時間を割くのが惜しかった。
しかし、ここ高知県の大月町ではわざわざ他県からもアオリイカを狙いにくるような場所なのだ。
アカメ狙いならともかく、わざわざイカの為に?
まあ、要するに釣れるって事です。
おいらもエギを買って、たまにアオリイカを狙う。
夕まず目などに1時間程度やって終わりさ。
竿やらリールなんてスズキ用で十分。
狙う場所はすぐそこの岸壁。
すぐこそっ言っても、すぐそこ加減が違う。
徒歩20秒くらいかな?
走れば数秒?
そんな場所。
大して魚影は濃く無いので、長居は不要。
ちょっっとやって、釣れなきゃ終わり。
そんな釣り。
たまに釣れて、晩御飯のおかずになる訳だね。
ほぉ~ら、釣れましたよん。
晩秋のアオリイカのボイル (1).jpg
季節は晩秋。
もうすぐ12月さ。
早速食べよう・・・・・・
とも思ったが、この日は他におかずがたくさんあったので、冷凍庫へ保管。
で、3日後に解凍。
おお、透明感の無いボディになっちまったな。
晩秋のアオリイカのボイル (2).jpg
こりゃ生食って気分にはならんな。
それじゃボイルしましょうかね?
まずは下処理。
頭を引き抜きます。
晩秋のアオリイカのボイル (3).jpg 晩秋のアオリイカのボイル (4).jpg
胴と繋がってる部分は指でブチっといこう!
墨袋があーだこーだって話もあるが、普通にやってて破った事なし。
コウイカ系はこっちがアクションしなくても、墨まみれさ。
墨だって毒じゃないんだし、イカスミパスタとか使われたりするシロモノなんだから。
細かい事を気にせずやっておしまいっ!!
そして、骨?を引き抜きます。
晩秋のアオリイカのボイル (5).jpg
胴を切り開き・・・・
エラなどの内臓を取り除きます。
晩秋のアオリイカのボイル (6).jpg
キレイに洗えば、下処理の完了。
晩秋のアオリイカのボイル (7).jpg
お湯を沸かし、塩を投入。
イメージ海水程度の塩分に。
で、さっきのアオリイカを投入!
小さい鍋だと、一気に水温低下。
晩秋のアオリイカのボイル (8).jpg
ま、気にすまい。
再度沸騰するまでくらいボイル。
無論、適当であるっ。
うっふぉんぬぅ!
その後、水気を切り・・・・・
晩秋のアオリイカのボイル (9).jpg
適当に切りつけて完成!
晩秋のアオリイカのボイル (10).jpg
おお、単に塩水で茹でただけのシロモノ。
超簡単だべ?
さあ、どうやって喰う?
普通に醤油で・・・
マヨネーズで・・・
醤油&マヨネーズで・・・・
しこたま一味唐辛子をブチ込んだマヨネーズで・・・
それに醤油を加えたもので・・・
もぐもぐ・・・もぐもぐ・・・
おいちい ♡
ミミの部分なんかポリポリした感じの食感で心地よい。
アオリイカってんまいね。
おいらはスルメイカで十分なんだが、高知県西部はスルメイカが高いんだ。
一杯250円とか300円とかする。
関西や関東のスーパーなら1杯100円程度で買えるからね。
買おうと思わないんだな。
釣り餌として買うのも躊躇する値段さ。
だから、たまに釣れるアオリイカで我慢するの。
ウキッ!

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