1月の高知県産アオリイカの半ボイルの刺身

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「アオリイカ」です。
アオリイカツツイカ目 ヤリイカ科 アオリイカ属のイカ。

おや?少し前までジンドウイカ科のイカだったのに・・・・
分類が変わったのだろうか?

手抜き学生風にウイキペディアを見てみた。
すると・・・

「日本では「ジンドウイカ科」の名で通っていたが、ジンドウイカ自体が科の代表的位置から外れた分類で再編成された(Loligo japonica から Loliolus japonica に変わった)ため、残るもののうちで日本に馴染みのあるヤリイカが新たな和名を代表するものとなった。」

そうな。

なんとまあ・・・・
分類って変わっていくもんなんだね。

知らんかったな。
おいらもまだまだだな。

ん?何?これからも?
そう、おいらは永遠の28歳の好青年なのら。

サイン欲しかったら、500万億円くれたら書いちあげるぅ。
何?本当は何歳かって?

1万光年才さ。
何?盆栽?

ん?白菜?
へ?チンゲンサイ?

おちゃのこさいさい・・・・
いいかげんにしろ?

分かったっち。
もう・・・この辺で・・・・

うぅ~~~ウズウズするぅ。
さて、今回のアオリイカは、1月の某港で釣獲した個体です。

そこそこだべ?
そんな事無い?

おいらオリイカ釣りは素人なのら。
これでも十分に満足さ。

アオリイカ釣りはここ大月町でも人気が高い。
エギングでも、エサ釣りでも。

関西で人気のあるヤエン釣りも時折見かける。
個人的には、魚の感触の方が好き。

特にアカメは麻薬のような存在。
想像するだけで大興奮だ。

はあっ、はあっ、はあっ・・・・

あへっ ♡

さあ、早速調理していきましょう。
アオリイカの解体自体は簡単。

だから省略・・・・・・
いや画像が無かった。

許して・・・・
はい、胴とミミの部分です。

そして、ゲソ。

こやつらを、沸騰したお湯に投入し、数秒で流水に落とす。
無論、もっと長くボイルしていい、好みの問題さ。

水から上げ、余分な水分を拭き取る。

さあ、もしかしたら薄皮が剥げやすくなっとるかも知れん。

ん?

んお?

むむ?

ウキッ!

変わらんではないか。
余計に剥きにくいくらいの勢いだ。

ちっきしょ~。
だみだこりゃ。

ま、いつものように、表面に包丁いれて切りつけだ。

さあ、完成だ。

 

それでは早速・・・・・・
いっただっきもあ~すぅ。

もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・
う~む、そんな劇的には生と変わらんな。

少しあっさりした感じだろうか?
ここからバーナーで炙るとかしたら風味が出たかもね。

んごっ!

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