ヒラメのガーリックソテー

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喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「ヒラメ」です。
ヒラメはカレイ目ヒラメ科の魚。
や、やあ・・・
今回もヒラメのお話・・・
だって、まだあるんだもん。
今日は加熱調理します。
調理はこねくりまわして不味くなる事も多い。
へ?おいらだけじゃと?
おいらはそんな事無いもん。
極々たまにだもん。
TV番組とかでも何か変化をつけたいのか、色んな調理法が紹介される。しかし・・・・
たとえば、塩を振って焼けば十分に美味しいものに何かプラスしてこんな料理になりますとか。
あれって、いつもと違う風味を楽しめる事は理解できるのですが、果たして塩を振って焼いたそれを上回る美味しさなのか?
いつも疑問に思う。
まあ、番組だから不味いとは言えないし、イマイチだって言えない。
言ったらとんでもない事になる可能性がある。
そして、実際に美味しい事も多いのかもしれない。
しかし、TV番組の情報は鵜呑みにできない。
ところで、某高校の寮の食事が異常なまでに不味いという。
多数の先輩寮生はメニューの内どれがクソ不味いか知っており、その時は寮の食事を摂らないそう。
これは、寮生が贅沢を言っている訳では決してない。
それだけ寮の食事が不味いのだ。
毎日、不味いのが基本で、それにクソ不味いと普通が散在する。
何をどう調理したらそこまでクソ不味くなるのだろうか?
恐らく、調理手順と余計なプラスアルファが主な原因だろう。
それで育ちざかりな高校生がまともに食事できないのだ。
食材の良し悪しではなく、調理人の問題。
都市部なら代わりはいくらでもいるが、田舎は・・・・と言う理由か?
さて、前置きはこのくらいにして・・・
へ?いらない?
んもうっ!
さあ、気を取り直して調理開始だ!
今回はソテーにします。
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いや、なに、フライパンで焼くだけよ。
まずはウロコを落とそう。
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頭付きにしたいので、エラも取り除きキレイに洗います。
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そして、裏側から内臓を抜きます。
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適当に切り付け・・・・・
切れ込みを入れます。
で、塩を振って少し寝かせます。
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その後、フライパンにサラダ油を適量入れ、スライスしたニンニクを投入。香りが出たら、先ほどのヒラメを投入。
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香ばしく焼いていきます。
しかぁ~し、
フライパンがぁ、フライパンがぁ・・・・
くっつくのであります。
うううぅ~・・セラフィット欲しい。
と、思ったが・・・・・
アマゾンの購入者のレビュー見たら最低の評価だった・・・
セラフィットいらにゃい。
さあ、焼き上がりました・・・・
表面はボロボロです。
ヒラメのガーリックソテー (8).jpg
ちきしょ~。
さあ、それでは早速・・・・
いっただっきもあぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
あ、何か聞こえてきましたよ。
”そりゃぁ旨いだろう”
ええ、おいちいでち。
お察しの通り。
これで皮目が残って香ばしく仕上がればもっとんまかっただろう。
残念なり。
ウキッ!

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