8月中旬の兵庫県産イボダイのセゴシ

”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材も 「イボダイ」です。
イボダイはスズキ目イボダイ科イボダイ属の魚。

このイボダイ。
比較的骨はやわらかい。

セゴシにはもってこいだい。
今回は小型のイボダイを発見!

4匹で298円・・・の半額、149円じゃ。

中身はこんな感じ。

3枚におろして処理してもいいが、喰うところが少なくなる。
じゃあ、骨ごとスライスしてしまえば?

そう、てんこ盛り喰える訳じゃ。
貧弱なアゴしか持ち合わせしない軟弱者は喰わんでよろしい。

プリンでも喰ってなさい。
さあ、さっそく捌いていきましょう。

まずは、頭を落として内蔵をきれいにかき出します。

 

その後、内臓部分の背中側(腎臓)部分をキレイにあらいます。

 

そして、食感を損ねる各ヒレをカットしていきます。

下ごしらえが完了すると、こんな感じです。

アラも味噌汁のダシなどに利用しましょう。

 

エラはキレイに取り除いてください。
さあ、下ごしらえが完了したらこれを薄く筒切りにスライスしていきます。

包丁はよく砥いでおきましょう。
まあ、セゴシに限りませんが。

柔らかいとはいえ、骨を断ちますからね。
切れが悪いと身がグチャっといっちまいますヨ。

それそれ・・ひたすらスライスじゃ。
おお~・・予想通りてんこ盛りできたど。

これで150円弱だ。
ま、おいらには普通ですが。

さあ、それでは頂きませう。
もんぐもんぐ・・・

ん・・んまいっ!
スダチがあればなお良し。

が、今回は無い!
スダチ高っかいんだもお~ん!

そのお値段、高知の約2倍じゃい。
バカタレめ!

ドクサレ○阪!
こんな所だいっきらあいだあ~~~~~~!!!!

はよ出だいゾイ。

ウキッ!

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