高知県産10月のヒラスズキの造り

”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ヒラスズキ」です。
ヒラスズキはスズキ目スズキ科スズキ属の魚。

久しぶりのヒラスズキです。

今回は自宅に持ち帰りです。
やっと台所でヒラスズキが捌けます。

今までは現地での屋外調理でしたからね。

ウヒヒ。

まずはウロコを引きます。
ガシガシとウロコを取ってもいいんですが、今回はそぎ落としてみました。

飛び散らなくていい。

そして、頭の周辺のウロコはこの方法がウロコが残らなくて特にいい感じに仕上がります。
内臓脂肪もたっぷりでした。

そして3枚におろし皮を引き、サク状にします。

 

あとは切っていくだけ。
今回は、皮を湯引きにしてみた。

はぎ取った皮を沸騰した湯に数秒くぐらせる。
そして、冷水に落とします。

あとは、余分な水分を取り去ってお好みの大きさにカットしていくだけ。
火の通し具合によって、コリコリとした歯ごたえが楽しめます。

おつまみにぴったし!
さあ、完成しましたよ。

それでは早速・・・・

いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・

んまいっ!

程よい歯応えと淡く感じるヒラスズキの脂。
皮の湯引きも心地よい食感と風味がなかなかです。

いつもは捨ててる魚の皮・・・ちょっとした作業でお料理と化す。
さあ、みんなもやってみよう!

マダイの皮でも美味しく頂けますよ。

ウキッ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です