千葉県産 ウミタナゴの干物

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は「ウミタナゴ」です。
ウミタナゴはスズキ目ウミタナゴ科ウミタナゴ属の魚。

まだ続くのかよ・・・・・

そうですよ。
またまたウミタナゴです。

今回は干物。
なんだかね、このウミタナゴ。

小骨っていうか、小さいクセに骨が硬いんだな。
だから子供は安心して喰えないんだな。

骨ごと喰うにはどうすれば良いのか?
そりゃあ、あんた。

干すしか無かろう。
丸ごと干してもいいけれど、骨を露出させた方が良かろう。

さあ、下ごしらえの終わったウミタナゴを開いて塩水に浸そう。

一夜干しなんてヌルイことはしない。
2~3日干す。

夜間は夜露を避ける為、室内へ。
そして、完成。

ま、何というか・・・基本、干すだけだから簡単でち。

ここまで干せば、常温保存も可能さ。
でも、やるなら自己責任でどんぞ。

さて、早速焼いてみよう!
・・・しまった、焦げた・・・・

でも、気にしない。
いっただっきもあ~すぅ。

もんぐもんぐ・・・おおおぉ?

なんとか背骨も喰えるそ。
おいらはね。

周辺の小骨は全く問題なくなった。
おいらはね。

しっとり感はありませんが、干物たる干物の味わい。

んまいね。

ちなみに、オーブントースターで焼くと簡単だぞ。
また、このウミタナゴの干物をバターで焼いてみた。

が、普通だった。

新たな味覚の発見にはなりませんでしたとさ。

んごっ!

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