“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は「ウミタナゴ」です。
ウミタナゴはスズキ目ウミタナゴ科ウミタナゴ属の魚。
今回は塩焼きにします。
シロギスの塩焼きも絶品だが、このウミタナゴの塩焼きも絶品だった記憶があるのだ。
今回はそれを再認識するのだ。
無論、季節的な問題もあるのですが・・・・・
昔の事など憶えちゃいない・・・事も無い。
秋だったな、確か。
よって同じ土俵での比較ではござりませんが、イインデス。
なぜなら、ここにウミタナゴがあるから。
それだけさ。
なんじゃ?
文句あんのか?
塩焼きなので、調理そのものはシンプルだ。
ウロコを落とし、エラを取り除く。
そして、内臓を出す。
見た目を少しキレイにしたい場合、飾り付ける反対側に包丁を入れる。
はい、あとは塩を振って焼くだけ。
でけた・・・・・
早速頂く・・・
もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・
んまいっ!
んまいじゃあないか。
刺身では殆ど感じなかったウミタナゴならではの風味。
塩焼きでは十分に感じられる。
こりゃあ旨いど。
ちと小さいのが難点じゃな。
「え~小骨のある魚ってぇ~食べにくいしぃ~」
ってやつは喰わんでよろしい!!
ウキッ!
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