“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「ハリセンボン」です。
ハリセンボンはフグ目ハリセンボン科ハリセンボン属の魚。
そう、あのハリセンボンです。
高知の室戸岬周辺でGETしたハリセンボンの生食です。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2008/11/ハリセンボンの生食-5-300x225.jpg)
今回の物はおおよそ600グラム前後か?
そのぐらいの大きさの獲物です。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2008/11/ハリセンボンの生食-4-300x225.jpg)
出先での釣果だったため、その場で喰っちゃいました。
エヘっ♪
ハリセンボンの皮を必死にはぎ、内臓取り出し、頭を落とすとほとんど喰うところがありません。
その肉片はたったこれだけ。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2008/11/ハリセンボンの生食-2-300x225.jpg)
そして背骨を取り除くと、さらにこれだけに。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2008/11/ハリセンボンの生食-3-300x225.jpg)
で、切りつけ。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2008/11/ハリセンボンの生食-1-300x225.jpg)
まさに、労多くして報いなし。
だいたい、皮をはがす時痛すぎなの。
別に突き刺さるほど痛いわけではありませんが、近いものがある。
醤油を少しふりかけ、早速いただきます。
もぐもぐ・・もぐもぐ・・・
ん~・・ たいして旨くナイ。
そして、まずいわけでもない。
「これがハリセンボンだ!」という味は特にありません。
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