2月中旬の兵庫県産ワカメの茎の二杯酢

”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ワカメ」です。
ワカメはコンブ目チガイソ科の海藻。

お魚咥えたドラネコぉ~♪おーおっかけてぇ~♪
ああん!おにいちゃん私のおもちゃ返してぇ~~~

ちょっとくらいいいじゃないかワカメ!!
そりゃぁサザエさんとこのワカメちゃんだろうがあぁ!!!

・・・・ということでワカメです。

今回はワカメの茎を食します。

おいらは下関出身なんですが、ワカメなんて今時期海岸に行ったらゴミ袋3個分くらいは軽くとれたもんです。

勝手に海岸に流れてきます。
要は、金出して買う気がしないちゅうこってす。

ああ、ワカメを買うなんてバカバカしい。
これから岸壁などにわんさと出現します。

小磯へ行っても良く採っていたもんです。
ワレカラだらけでしたけど。

今回は仕方なく?お金を出して購入。

げげ!300円もしやがる。
なめとんのか?

でも、いつものように半額の150円で購入。
いちビンボー消費者にしてみれば、これくらいが適正価格と思いますがね。

さて、このワカメの茎、塩分を含んでいます。
茎をムシャムシャ食べると塩分を感じます。

まずは、ワカメの茎をナベに入るサイスにカットします。

ナベに水を張り沸騰させます。
塩水である必用はありません。

3分程度ゆでたら冷水に取ります。

生でなくかつ、煮すぎず。
冷めたら、茎を適当な大きさにカットします。

一方で2杯酢を作ります。
材料は酢、塩、醤油及び唐辛子(これは好みで)

酢:塩:醤油 → 8:1:4の割合で。
その量はワカメの茎が全てひたる程度にします。

出来上がったら、ワカメの茎を放りこみます。
今回はピリカラにする為、練り唐辛子を入れてみました。

漬け酢を濁らせたくない場合は、鷹の爪がいいでしょう。

そして、2時間程度寝かしたらもう美味しく食べられます。

そ、それでは早速・・・・

いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・

んまいっ!

歯応えも心地よく、おいちい♪
おいらはてんこ盛りににてガツガツ喰っちゃいますが、小鉢にいれて食卓に出せばこじゃれた一品料理です。

恐らく1週間くらいは美味しく食べれます。
なにせ、1週間経つ前に喰い尽してしまうもんで・・恐らくです。

さあ、150円で一品料理を作ってみよう。

ウキッ!

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