アカヤガラの塩焼き

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喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「アカヤガラ」です。
アカヤガラはトゲウオ目ヤガラ科の魚。
昔、関東のイトーヨーカドーのコンセで、大型ではあったが1匹1,980円もした。
さて、今回は1月に大月町の道の駅で発見したもの。
そのお値段、2匹で180円。
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しかし、その分?小型な個体だ。
こんなの見たら・・・・・買わねばなるまいっ!
で、さっそく購入。
今回は加熱調理してみよう。
シンプルに塩焼きにしてみようかしらん。
丸ごと焼ければ、事は簡単だ。
だがしかし、このアカヤガラがそのまま魚焼きグリルに収まる訳が無い。
とりあえず、解体だ。
今日も元気にスプラッタ♪
え?何?観察がしたい?
もうっ、わがままなんだからっ ♡
ちょっとだけよ。
ウキッ!
はい、口。
思ったより大きい。
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後ろの画像がピンボケするくらい、ボディとの距離があります。
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写真の撮り方が悪い?
なんじゃと?
はい、頭。
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はい、胸鰭。
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はい、背鰭&尻鰭。
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はい、尾鰭。
1本、長い毛のような感じの鰭ですな。
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はい、腹鰭。
ちょっと、かわいらしい。
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どう?たのちかった?
そうだろう、そうだろう、んのぉっほん!
あへっ。
さて、それでは処理して行きましょうかね。
ウロコたるウロコは感じないが、体側を包丁でこそいでみる。
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そして、頭を落としに掛かろう。
この羽のような骨をかわす必要があります。
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そして、頭を落とします。
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おや?何やら見えますな。
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キビナゴですね。
鮮度良さげです。
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その後、腹を裂き、内臓を抜き、キレイに洗います。
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そして、ぶつ切り。
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後は、塩振って・・・・・・
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・・・焼くだけ。
さ、完成だす。
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見た目、乾燥入った感じ?
さっそく頂きましょう。
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
筋肉質で締まった感じの食感。
脂っ気は無い。
クセの無い、あっさりした味わい。
季節の問題か、サイズの問題か?
もう少し、風味と脂っ気が欲しいね。
頭はダシにでも使おう。
アカヤガラの塩焼き (2).jpg
口先は頑張って切ったど。
誰かほめちぃ~
んごっ!

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