ヤマトカマスの塩焼き

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喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「ヤマトカマス」です。
ヤマトカマスはスズキ目カマス科のお魚。
近所の海には晩秋になると小さなキビナゴが回遊を始める。
時折、ひとかかえもあるような黒いかたまりが移動しているのを目撃します。
この小さなキビナゴを求めてその捕食者たちも回遊してきます。
こんな感じでルアーのフックに時折掛かります。
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やってくるのはどんな魚達なのでしょう?
小型のカンパチ、アオリイカ、ヒラスズキ、そしてカマス。
その他モロモロ。
カマスはこの時期、ほとんどヤマトカマスです。
11月前半、近所の岸壁でルアーを投げる。
長時間である必要はありません。
夕方の1~2時間程度のお気楽な釣り。
とはいえ、上記したキビナゴがいないと必然的に掛かる魚もいない。
ある程度運が無いと釣れない。
そんなもんさ。
で、今回は・・・・
コモンフグ。
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小型のカンパチ。
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そして、ヤマトカマス
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やったぁ。
とりあえず、小型のカンパチはお刺身。
ふんっ!
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評論家さんが嫌いな高鮮度なお刺身さ。
おまいら鮮度の良い魚とかアライは絶対喰うなよっ!
ところで、カマスの類。
みんな同じような顔をしている。
この辺で釣れるカマスはほぼ3種類。
アカカマス、ヤマトカマス、オオカマス。
稀にオニカマス。
いわゆるバラクーダですな。
で、上記3種類は見分けにくい。
慣れるとだんだん分かってくるのですが、やはり分かり辛い。
よくある見分け方は、背鰭と腹鰭の位置関係。
背鰭と腹鰭の位置がほぼ同じ場合、ヤマトカマス
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でも、いつもどっちがどっちか分からなくなる。
えっと、同じ位置のヤツが・・・どっちだったっけ?
そして、このヤマトカマスはアカカマスに味わいは劣るとされる。
何か水っぽい?とかで場合によっては水カマスと呼ばれるとか?
そんなに水っぽいのか?
そして、時折マズイとまで表現されている。
そんなにマズイのか?
しかし、こ高知県西部では広範囲の小売りの店頭で見かける。
そんなにマズイのであれば売れないのでは?
売れない魚を店頭に並べるのか?
そんな事あるまい。
と、言う事で塩焼きだぁ。
ヤマトカマスの塩焼き他 (5).jpg
へ?なに?過程はじゃと?
そんなもんあるかいな・・・・・
だ、だって、塩焼きだし。
うううぅ・・・
画像が無いんでち。
ごめんなちゃうぃ~~~~~~
あへっ♡
ちなみに、内臓はツボ抜きしました。
と、いうことで・・・
いただきますっ!
もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・・
ん?普通にんまいぞ。
ぜむぜむ問題ない。
なんなんだろうね、あの悪評は。
季節の違いか?はたまた鮮度の違いか?
ぼくちんわかんないでち。
ウキッ!

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