秋の大月町産ヒラスズキの刺身

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ヒラスズキ」です。
ヒラスズキはスズキ目スズキ科スズキ属の魚。

9月後半のお話・・・・
すいませんねぇ、更新が遅くて。

さあ、今回も釣獲たものです。
魚体は3kgほどでしょうかね。

とりあえずやっぱり刺身を喰わねば・・・・

いつものようにウロコをそぎ落とします。

その後頭を落とし、内蔵を取り除き、よく洗います。

そして3枚におろします。
いやあ、きれいな身ですねぇ。

釣獲してから3時間が経過しています。

やっぱりねぇ・・・
漁獲してから短時間で食卓にのぼれる環境は素晴らしい。

築地の魚がなんぼのもんじゃい。
これと同じもんを食卓まで届けてみんしゃい。

で、皮を引き、体側の骨をそぎ落としたらサク取り完了。

皮は軽く湯引きに、サクは適当に切りつけ。
でけたど。

うほっ!!
おっと、もう23:57だ・・・・・

眠いのぉ。
でも喰う。

鮮度優先なのだ。
この状態のヒラスズキはなかなか喰えんぞ。

で、では早速・・・
いっただっきもあぁ~す!!

もんぐもんぐ・・・・
んまいっ!

んまいねぇ~

魚は寝かした方が旨いって良く聞くけどやはり状態によるよねぇ。

鮮度が良すぎる魚は旨くないって言ってる方々はこういうもん喰ったことあんのかね?

〆て3時間で旨いから、彼らの言う鮮度が良すぎる魚ってのは活けの魚の事を言っているのか?

生食はバランスよねぇ。

んごっ!

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