高知県産ウルメイワシの酢〆の握り

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ウルメイワシ」です。
ウルメイワシはニシン目ニシン科ウルメイワシ属の魚。

今回のウルメイワシは、もらい物。
小売りでもそうだが、ウロコが付いている個体を見たことが無い。

そんなに落ちやすいウロコなのだろうか?
マイワシも落ちやすいが、さすがに見たことが無い事は無い。

今日のウルメイワシもお肌ツルツルなのら。
ドモホルンリンクリクルでも使っているのか?

いや、違う。
S-KⅡか?

そんな気持ち悪いもん喰いたくない・・・・
んふぅ~・・

無論、冗談だ。

こういった化粧品の類・・・極力価格に気が行かないように工夫されている感じがしますね。

異常に高額ですから。
一通り揃えると、6万円とか・・・ううぅっ!高けぇ・・

しかも、消耗品だよん。

製造原価はどのくらいなのだろうか?
無店舗だったら、店舗の維持費も初期投資もいらんね。

でもコールセンターはいるか?
イメージ広告は継続してやらないとね。

なかなか大変だ。

もしかしたら、お父ちゃんの小遣いの数倍の金額を嫁の化粧品に使われているかもよ?

さあ、世の中のお父ちゃんたちよ、嫁の使っている化粧品を確認し、その値段を確認してみよう!

”あああぁぁっっっ!!!”っと驚くかもよん。

わなわな震えだしたりして・・・・

喧嘩になったりして・・・・

離婚問題になったりして・・・

障害事件になったりして・・・

もしかして、それ以上・・・・

あうあうぅ~~~・・・
余計な事書いて、ごめんなちゃい。

あへっ ♡

さてこのウルメイワシ、鮮度が落ちやすい。
マイワシどころではない。

よって、とっとと下処理を行う。
今回は寿司にしよう!

頭を落として、内臓を出し、よく洗います。

3枚におろし、腹骨をそぎ落とします。

皮をむき、強めの塩を振って、放置。

おおよそ、1時間・・・・

塩を酢で流し、清酢に漬けよう・・・・
と、思ったら、酢が少なかった。

ので、少量の酢でもみもみ・・・・
うっふん ♡

1時間ほど寝かす。
トレーに並べ・・・・

ラップをし、冷蔵庫へ。

はい、翌日の夕方。

適当に切りつけて、握る。

でけた。

飾りも、色気もありませぬぅ。
それは単なる晩御飯。

さあ、それでは早速・・・・・
いっただっきもぁ~す。

もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・
んまい。

寿司喰ってるって感じが、んまいと思い込ませてるのかもしんない。

ちなみに、ウルメイワシは小骨が多いので、少し包丁を入れた方がいい。

いや、小骨が多いというか、小骨が長いと言った方がいいのか?

でも他と横並びで比較した訳じゃあ無いし・・・

まあ、そんな感じさ。

ウキッ!

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