“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「アトランティックサーモン」と「ミズダコ」です。
アトランティックサーモンはサケ目サケ科タイセイヨウサケ属の魚。
ノルウェーなどで養殖されているが、今回のようにオーストラリアでも養殖されている。
本来は南半球にサケ科の魚は居ないのだよ。
で、ミズダコは八腕形目 マダコ科 ミズダコ属のタコ。
何とっ!世界最大なのだ!
しゅごいっ!
はあ、関東の正月って買うもんが無い。
いっても千葉ですが。
ほんとマグロ文化だね。
マグロのサクだらけ。
他に喰うもんないんか?
ま、魚を捌けないのは関西も関東も同じかの。
個人的に不自由極まりない。
ストレスを感じる。
おいらマグロのサクなんて興味なし。
さて、今回はノルウェー産が入手困難になって入ってきたオーストラリア産のアトランティックサーモン。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/01/アトランティックサーモンとミズダコの寿司-2-300x225.jpg)
そして、関東では正月に喰らう?ミズダコさ。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/01/アトランティックサーモンとミズダコの寿司-8-300x225.jpg)
当然ながら、共に半額よん。
元の値段的には、アトランティックサーモンはグラム398円!
ミズダコがグラム298円!
共に高い。
許さんぞコノヤロウ。
だから、半額しか買わないっ!!
それでも通常価格程度のような気がする。
通常の買い物からすれば異常に高額だ。
合わせて、1,173円なり。
おうっ!贅沢。
半額じゃあなかったら、2,346円かい。
やはり許せん価格だ。
何?だったら喰うな?
日頃は喰わんよ。
言われるまでもないワイ。
正月くらい、寿司が喰いたいってもんじゃあないかい?
何?ちょっと前にハタハタの寿司喰ってた?
そういえば喰ったような?
気にするな。
今回は握るのだ。
ちなみに、このミズダコ、ミョウバン以外に酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、pH調整剤が使用されている。
鮮魚コーナーでも表示を確認してみよう。
色んなモンに色んなモンが使われておりやす。
今回は割り切って購入さ。
とりあえず、ミズダコは味見してみる。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/01/アトランティックサーモンとミズダコの寿司-7-300x225.jpg)
もんぐもんぐ・・・普通においちい。
さあ、寿司ネタ用に切りつけます。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/01/アトランティックサーモンとミズダコの寿司-3-300x225.jpg)
んで、寿司飯と握る・・・・・
でけた。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/01/アトランティックサーモンとミズダコの寿司-4-300x225.jpg)
今回はワサビも買ってみた。
静岡産が200円だった・・・無論見切り品じゃ。
少し乾燥こいてたので、しばらく水に漬けてみた。
2時間くらいかな?
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/01/アトランティックサーモンとミズダコの寿司-5-300x225.jpg)
気のせいか、ふにゃり具合が少しマシになった気がする。
こやつをすりおろし、寿司に乗っけて喰らうなり。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/01/アトランティックサーモンとミズダコの寿司-1-300x225.jpg)
では、早速・・・・ミズダコから・・・
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/01/アトランティックサーモンとミズダコの寿司-6-300x225.jpg)
もんぐもんぐ・・・・んまい!
ミズダコってくらいですから、身は水っぽい感じ。
しかし、歯ごたえも程よくいい感じ。
風味自体はマダコが上かな?
でも十分美味しい。
さて、続いてアトランティックサーモン。
もんぐもんぐ・・・・んまい!
ノルウェー産とチリ産を足して2で割ったような脂の乗り具合。
悪く無いね。
世は満足じゃ。
んごっ!
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