アトランティックサーモンとミズダコの寿司

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「アトランティックサーモン」と「ミズダコ」です。

アトランティックサーモンはサケ目サケ科タイセイヨウサケ属の魚。
ノルウェーなどで養殖されているが、今回のようにオーストラリアでも養殖されている。

本来は南半球にサケ科の魚は居ないのだよ。

で、ミズダコは八腕形目 マダコ科 ミズダコ属のタコ。
何とっ!世界最大なのだ!

しゅごいっ!

はあ、関東の正月って買うもんが無い。
いっても千葉ですが。

ほんとマグロ文化だね。
マグロのサクだらけ。

他に喰うもんないんか?
ま、魚を捌けないのは関西も関東も同じかの。

個人的に不自由極まりない。
ストレスを感じる。

おいらマグロのサクなんて興味なし。
さて、今回はノルウェー産が入手困難になって入ってきたオーストラリア産のアトランティックサーモン。

そして、関東では正月に喰らう?ミズダコさ。

当然ながら、共に半額よん。

元の値段的には、アトランティックサーモンはグラム398円!
ミズダコがグラム298円!

共に高い。
許さんぞコノヤロウ。

だから、半額しか買わないっ!!
それでも通常価格程度のような気がする。

通常の買い物からすれば異常に高額だ。
合わせて、1,173円なり。

おうっ!贅沢。
半額じゃあなかったら、2,346円かい。

やはり許せん価格だ。
何?だったら喰うな?

日頃は喰わんよ。
言われるまでもないワイ。

正月くらい、寿司が喰いたいってもんじゃあないかい?
何?ちょっと前にハタハタの寿司喰ってた?

そういえば喰ったような?
気にするな。

今回は握るのだ。
ちなみに、このミズダコ、ミョウバン以外に酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、pH調整剤が使用されている。

 

鮮魚コーナーでも表示を確認してみよう。
色んなモンに色んなモンが使われておりやす。

今回は割り切って購入さ。
とりあえず、ミズダコは味見してみる。

もんぐもんぐ・・・普通においちい。
さあ、寿司ネタ用に切りつけます。

んで、寿司飯と握る・・・・・
でけた。

今回はワサビも買ってみた。
静岡産が200円だった・・・無論見切り品じゃ。

少し乾燥こいてたので、しばらく水に漬けてみた。
2時間くらいかな?

気のせいか、ふにゃり具合が少しマシになった気がする。
こやつをすりおろし、寿司に乗っけて喰らうなり。

では、早速・・・・ミズダコから・・・

もんぐもんぐ・・・・んまい!
ミズダコってくらいですから、身は水っぽい感じ。

しかし、歯ごたえも程よくいい感じ。
風味自体はマダコが上かな?

でも十分美味しい。
さて、続いてアトランティックサーモン。

もんぐもんぐ・・・・んまい!
ノルウェー産とチリ産を足して2で割ったような脂の乗り具合。

悪く無いね。
世は満足じゃ。

んごっ!

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