カンパチのソテー エリンギ添え

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喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は「カンパチ」です。
まだカンパチが残っているのです。
さすがに生食は危険?かの。
じゃあ、今回は加熱調理だ。
フライパンで焼くだよ。
なんて簡単なんだ。
まずはカンパチを切り身にする。
無論、適当だ。
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皮をつけておこう。
そして、軽く塩をしてしばらく放置。
そして、ニンニクの準備。
皮を剥き、適当に切り潰しておく。
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一方でエリンギを刻んでおきます。
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フライパンを加熱し、サラダオイルを適量投入。
ニンニクを加え香りを出す。
香りがついたら、一旦ニンニクを取り出す。
カンパチを投入し、焼いていきます。
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じゅうぃ~・・・
んん~なんだか普通だな。
料理研究家みたい・・・・
でも、おいらは研究しないから、料理適当家じゃな。
世の中レシピにこだわる人が多いね。
あのレシピってやつに何度騙されたことか・・・・
甘すぎたり?淡すぎたり?まずかったり?
最近はそうでも無いのかな?
しかし、「とりあえず何か作ってみたら?」の考えを持つ料理適当家のおいらから見ればレシピはあくまで参考。
イメージで作ればイインデス。
そう過去、某芸人が鮮魚をそのまま熱した油に突っ込んで調理するシーンがテレビ番組でありましたね。
あんなんで十分喰えるんですから。
「うみゃあ~い!!」とか言ってましたよね?
折角人間に生まれてきたなら何か作って見るべきよん。
世の中の生物の中で唯一調理して食事をするのが人間なのだ。
正確に言うと、どこかの島のサルが海水でイモを洗って塩味を付加して食べるって聞いたことはある。
そう、サルだって調理している?
ウキィ~!!
さあ、カンパチを一旦取り出します。
残った煮汁?に刻んだエリンギと先ほどのニンニクを投入し、焦げ目をつけます。
その後、醤油、しょっつる、みりんを加え炒めていきます。
オリーブオイルを使用しない理由はここで醤油などを使用する為なんですな。
オリーブオイルはジャパニーズな調味料とは合わないという個人的見解なんですがね。
ある程度味がなじんだらバターを投入し、溶けたら全体に回します。
こちらは多少濃い味付けにしておきます。
ちょっとね。
先回のカンパチの生食時に結構タンパクな味わいだったもので。
濃い味付けのものと合わせて喰ってみるかなと。
これを、先ほどのカンパチに添えて完成。
おっし、でけたど。
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で、では早速・・・・
いっただっきもあぁ~す!
もんぐもんぐ・・
んまいなぁ・・このエリンギ。
なに?違う?
いやしかし、このエリンギ自体を旨いと思うことってあんまり無かったもんで。
肝心のカンパチは・・・・・
まあ、あの想像できるお味ですな。
普通においしいが、やはり脂が乗っていないせいか?若干パサっている。
しかし、油を使用し焼いてあるのと味の濃いエリンギの効果でバランスは取れた感じ。

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