厳寒期の高知県産ツルツルのボイル

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ツルツル」です。
ツルツルは、カクレイト科ムカデノリ属の海藻。

たぶん、ツルツルなんだと思う。
おいら、海藻の同定は苦手。

よくわかんね。
季節は2月。

海藻の季節だ。
さて、今回のツルツルは高知県は宿毛市のとある海で採取したものだ。

海上の子割を固定するロープに生えていたものを回収したのだ。
なんでか?

取りあえず、喰えそうだったから。
それだけさ。

ついでに、天草っぽい海藻も回収。
喰えそうだべ?

正式な名称は知らない。

このツルツル。
肉?の厚さは無く、どちらかと言うとペラペラ。

ま、味わいに期待しよう。
さて、早速調理だ。

と、言っても今回は軽く茹でるだけ。
茹で上がったツルツルは、なんだかイマイチな感じの色合い。

傷んだ茹でワカメとでも言おうか?
なんかそんな色合い。

ま、味さえ良ければねぇ。
さあ、ポン酢で喰おうかね。

もんぐもんぐ・・・・・
・・・・喰えるな・・・一応。

が、しかし・・・ワカメの方が旨い。
なんつーか、味わいが淡い。

食感はややワカメに似る。
ちなみに、画像はありませんが天草っぽい海藻も喰える。

食感はこっちの方がいいか?好みによるか?
ヘニョヘニョでもなく、コリコリでも無い中途半端な食感。

何?茹で方が悪いじゃと?

うむ、そうかもしれん。
否定はせんぞ。

んごっ!

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