喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「コロダイ」です。
コロダイはスズキ目イサキ科コロダイ属の魚。
近所の海にライトの照る浅場があります。
夜間に帰宅する際は毎回のように観察しています。
基本的には、ボラやネンブツダイくらいしかおりません。
たまに、ウナギだかアナゴだか?
そして、タコとかイシガキフグとか?
ハリセンボンとか、ゴンズイとか、子メジナとか。
クロサギとか・・・が、見れます。
そして、時折コロダイを見かけるのです。
しかも大きい。
季節は4月後半。
個人的に夏場のイメージの魚。
でも、見たからには狙わねばなるまい?
そんな事ない?
早速その翌日に出撃。
以前に何度も切られているので今回は極太仕掛けです。
イシダイでも釣るのか?
ってくらいの内容。
竿とリールはボロですが、ラインは極太。
そして、2投目にあっけなく釣れた・・・・
こりゃ出来すぎじゃ。
して、そのサイズは・・・・
67cm 4.2kg。
すごいべ?
近所でこんなでかい魚が釣れるのら。
シンクに転がるコロダイ。
まだ生きてます。
〆てみましょう。
おりゃっ!
一気に体色が変わりました・・・・・
へえぇ・・・・
今日はここまで。
コロダイを袋に入れ、冷蔵庫へ。
だって眠いもん。
さて、翌日。
早速処理していきましょうかね。
何?その前に観察がしたい?
んもうっ!しょうがない子ね ♡
そんなあなたの為に~
スーパーウルトラスペシャル出血大サービスで・・・・
見せて・・あっ げっ るっ ♡
うっふん。
はいっ、全体像。
はいっ、背鰭前半。
はいっ、背鰭後半。
はいっ、尾鰭。
はいっ、尻鰭。
はいっ、腹鰭。
はいっ、胸鰭。
はいっ、顔。
でかいツラしやがって。
はいっ、口。
針を飲み込んでます。
大した歯はありません。
ちなみに、コロダイには咽頭歯があるようです。
お楽しみ頂けましたか?
ふんふん、そりゃ良かった!
おいらも頑張ったかいがある。
いやいや、お礼だんなてそんな・・・
へ?もういい?
さあ、それでは・・・・・
まずはウロコを落とそう。
今回は包丁でそぎ落としました。
コロダイのウロコはビッチリと張り付いているので、皮を使わないって割り切るならウロコはそのままで捌いてもいいかも。
そして、頭を落とし・・・・
>
お腹を空けます。
やあ、内臓でち。
手前の内臓を取り除くと、浮き袋が見えます。
この浮き袋も取り除きます。
中の血っ気をよく洗いましょう。
全体もキレイに流して、ひと段落・・・
ふぅ~
さあ、3枚におろしていきますよ。
やあ、肉量たっぷり♪
腹骨をそぎ取りましょう。
そして、皮を引きます。
その後、体側の骨を除きます。
今回はこんな感じにしてみた。
で、切り付ければ刺身の完成!
うほっ。
さあ、続いて・・・・
腹身も生食しよう。
表には皮、内側には薄い膜が・・・・・
これをチマチマと取り除き・・・・ませんっ!
やってられるもんかい。
このまま熱湯にドボンだっ!
そして、冷水に取り、水気を取り除きます。
膜も皮も半ボイル状態で喰っちまうのら。
で、切り付け。
腹身のお造りの完成。
さらに・・・・・
アラを塩焼きに。
そんでもって、皮を湯引きにして2杯酢あえ。
さらにさらに・・・・・
酢飯を作って、海鮮丼。
酢飯に刻み海苔をちらし、いろいろ乗せる。
うほぉ~う、コロダイづくし♪
さあ、早速頂きましょう!
まずは刺身から・・・・・
もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・
ん、しみじみとした味わい。
ゆっくり噛んでると淡い旨みがにじみ出てきます。
一日経ってるせいか分かりませんが、コリコリした歯応えはありません。
しかし、へにょへにょにヘタってる感もありませんね。
続いて、腹身の造りをば。
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
こちらは、皮付きな部分も多いので、食感に変化があります。
そして、身質も少し異なり、繊維がしっかりした感じ。
腹身の先の方ですが脂っ気はありません。
あっさりとした味わい。
さあ、アラの塩焼きも頂きましょう!
もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・
ふん、おいちい。
骨のまわりをチマチマ喰う事もあって、とても美味しく感じますね。
ごはんも進みそう。
さて、皮の湯引きの2杯酢あえ。
もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・
ふんふん、おいちい。
スズキほどぶ厚くは無く、少し薄い感じ。
厚さが無いので、長めに切り付ける方が良いだろう。
さあ、最後に海鮮丼です。
醤油とみりんを1:1で割ったものをかけ回します。
それでは、頂きますっ!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
んまいっ!
寿司や刺身ってのが、そもそも”ご馳走”ってインプットされてるせいもあるかも知れませんが・・・
複数の要素が集約された感じでおいちい。
世は満足でござる。
ウキッ!
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