“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「シマアジ」です。
シマアジはスズキ目アジ科シマアジ属の魚。
先回のシマアジを真空パックしてたんだ。
買ったんだよ?真空パックの機械を。
すごいでしょ?
買った時はね、パックの袋もいくつか付いてだんだ。
だから、その袋を使ってシマアジのサクを真空パックしてみた。
特に、最初は嬉しがってやっちゃうもんでしょ?
異論は認めないわよっ!
買った機器は”真空パックん”
家庭用の真空パックんでは、専用のパック袋でないと空気が抜けない。
専用袋は空気の抜け道が仕込まれているのだ。
空気の抜け道を考えなければ、ナイロンポリが良い。
なぜ、ナイロンポリなのか?
それはね、袋を密封する際に素材を溶かして密着させるのだが、ちょうどくっつくんだ。
身近な袋を試してみたが、完全に溶け切っちゃうんだ。
だから、ナイロンポリが必要。
でも、専用袋と違って、空気の通り道が無いのよね。
だから、百均の排水溝受けネットみたいなヤツをカットして空気の通り道にします。
さあ、一方で養殖のブリなどを加工業者が出荷する際、半身のフィレを真空パックして商品化している事があります。
恐らく、業務用でしょう。
個人的に、近所の方からもらった事がある。
過去の話ね。
こんな感じですね。
大きなナイロンポリに入っていました。
特に空気の通り道を加工された感じはなく、ノーマルな質感だった。
業務用の真空パック機は意図的に空気の通り道を施さなくてもいいみたいだね。
このブリをマネして真空パックしてみたんだ。
でもね、結局すぐに喰うし、時間とお金のムダなような?
他の人におすそ分けする時には良いかも知れないね。
汚れずに持ち帰れるもんね。
そして、冷凍保存する際も良い感じだ。
冷凍庫で乾燥する事が無いでっすからね。
中途半端な状態で、ある程度の期間冷凍庫の中に保存してると、乾燥してしまいます。
真空パックしておけば、乾燥が防げます。
とっても便利ですよ。
今回は真空パックして3日後です。
はい、取り出したのがこちら。
袋の凹凸がサクにも見えますね。
ブリの真空パックをマネして、皮とウロコ、あばら骨などはそのままパックした。
加工し過ぎも良くないのかな?
その根拠はよくわからない。
最初はマネ事からですから。
あとは、皮を引いて、腹をそぎ・・・・
体側の骨を抜いたら、切りつけて完成。
さあ、それでは早速・・・・・
いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・・
おいちい♪
まあ、シマアジって事もあって身のへタリも少なく食感も良い。
居酒屋の刺身はこんな感じで提供されているのかも?
実態は知らない。
で、真空パックの効果があったのか、無かったのか・・・
それは・・・・・
わかんないでち。
ウキッ!


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