喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「カサゴ」です。
カサゴはスズキ目メバル科カサゴ属の魚。
またカサゴかよ・・・・
だって釣れるんですもの。
ほら、ルアーで遊んでたら釣れた。
本当はね、これ以前にも釣ってる。
ほら釣れてる。
この日も釣れてる。
でも、調理画像が無いの。
カサゴばっかり撮ってもねぇ・・
って感じだったのかどうかも憶えていない。
そう、おいらの頭脳は政治家風なのら。
都合の悪い事は・・・
「記憶にありません・・・憶えていません」
「秘書がやったことです」
ま、秘書などおりませんがね。
と、いう事で記録のある物を取り上げよう。
5月中旬のある日。
子供がカメノテを取ってきた。
ほうほう・・・・塩ゆでにして食べよう!
って事で調理。
煮汁がもったいない・・・・って事も無いが、釣れたカサゴがある。
これで煮てみる?
んだんだ、そうすべ。
まずは、カサゴの下処理をせねば・・・
ウロコを落とし・・・
エラと内臓はツボ抜きし、体側に切れ目を入れる。
カメノテの煮汁は一応キッチンペーパーで濾す。
そして、沸騰したカメノテ煮汁に投入し煮る。
ブツブツ・・・いや、グツグツ・・・
基本、生食可能なカサゴだ、適当な所で引き上げ。
さあ、完成でち。
なんと簡単な。
よほど苦しかったのか?
口が大きく開いています。
むふぅ~
それではさっそく・・・・
いっただっきもぁ~すっ!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
んまいっ!
いつもと違うけれども、強烈な個性は無い。
カメノテの風味があるような無いような淡い風味。
まぁ、その、外す理由は無いよね。
生食可能な魚である点が良い。
煮過ぎないちょうど良い頃合いにチャレンジできる。
うまく行くと、プリプリな食感を堪能できます。
弾力のある身質で、食感が心地よい。
別に、身肉内に調味料を深く浸透させなくても良い。
身肉に風味が付く程度でOK。
その煮汁に漬けて喰えば美味しく頂けます。
場合によりますけれども。
んごっ!
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