“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「トビウオとババガレイ」です。
ババガレイはカレイ目カレイ科ババガレイ属の魚。
ココでは科や属でカテゴリー分けしている。
で、今回はババガレイのカテゴリーとするっ!
うううぅ・・・寿司が喰いたい。
でも炊飯器すらまだ無い。
でも喰いたい。
米炊くかい?
しかたねぇ。
飯盒炊爨だ。
米はどうせ喰うから買出し。
そして、米を洗いハンゴーへ仕込む。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-3-300x225.jpg)
ううぅ懐かしい。
準備が出来たら火にかける。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-4-300x225.jpg)
沸騰するまで強火、その後弱火。
まったくグツグツ言わなくなったら火を止める。
そして、蒸らす。
蒸らさないと米に芯が残るよん。
自己流なので、自分でやって失敗しても文句を言わないように。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-5-300x225.jpg)
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-6-300x225.jpg)
さて、今度は合わせ酢を作る。
酢、砂糖、塩を感覚で入れ、火にかける。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-7-300x225.jpg)
上記の作業と平行して魚をさばく。
まずトビウオ。
何トビウオかは知らない・・・
いや、調べていない。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-8-300x225.jpg)
八丈島産だ。250円ナリ。
関東では八丈島が産地なのか?
軽く、塩と酢で〆ました。
そして、ババガレイ。
見た目35cmくらいか?
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-9-300x225.jpg)
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-10-300x225.jpg)
大きさ的にはまあまあ。
ちなみに、関東ではナメタガレイと呼ばれる。
どちらかと言うと、北方系のカレイ。
関西では目にしなかったカレイだ。
680円は個人的には高価だね。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-11-300x225.jpg)
ま、相場なのかもしれない。
そのババガレイを5枚におろして、皮を引く。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-12-300x225.jpg)
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-13-300x225.jpg)
そうしながらも蒸らし終わったご飯をボールに入れ、に合わせ酢を加えて混ぜ込みます。
そして、トビウオ、ババガレイ共に寿司ネタ用に切りつけ握っていきます。
はあぁ、結構しんどいが、なんとか完成。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-1-300x225.jpg)
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2010/05/トビウオとババガレイの握り-2-300x225.jpg)
さて、早速いただきましょう!
もんぐもんぐ・・・・
トビウオはあっさりしていますな。
若干南方系なお味?
では、ババガレイは・・・
もんぐもんぐ・・・・脂は若干乗っているが、やや水っぽい感じ。
鮮度や状態の問題もあるのでしょうが。
寿司にするなら、何か一手間かける必要があるかもね。
でもエンガワは旨い。
おいちい。
ウキッ!
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