アカガレイの造り

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「アカガレイ」です。
アカガレイはカレイ目カレイ科アカガレイ属の魚。

マコガレイやイシガレイと比較するとやや深い所に生息するカレイです。
煮付けなどにされるのが一般的・・・か?

果たして生食できるのか?
やってみるべし。

店頭でアカガレイを発見!
今回も無残な姿だ。

ウロコは剥がされ、内臓は取り出され鮮度が良く分からん。

おおよそ30cm程度か?
500円・・・の半額の250円だ。

なんとなく水っぽいのは知っているのですが・・・

はい、表。

はい、裏。

はい、5枚おろし完了!

何?過程が無い?

何?早いじゃと?
おっ、おまいの〇〇よりマシじゃ。

ふんっ!

身の赤っぽいところは中の身の部分も赤くにじんでいます。
内出血状態だ。

皮を剥ぎ、骨の部分を取り除けばサク取り完了。
あとは、切りつけて盛り付け。

さて、それでは早速・・・・

いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・・

ムムム・・・
あっさりだ。

強い旨みは無いな。
エンガワ部分はよくかみしめると淡く旨みを感じます。

歯ごたえもそんなにありません。
しかし、喰えなくはない。

取り立てて騒ぐほど旨くはありませんが、そんなにまずい訳でもない。
といったところですか。

アラは後日カラアゲですかね。

ウキッ!

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