外房産スズキの皮の湯引き

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「スズキ」です。
スズキはスズキ目スズキ科スズキ属の魚。

やはり皮も食しましょう。
簡単だしね。

いつもやってるから、内容は過去の内容と大した変りはござりませぬ。
引いたスズキの皮を湯引きします。

10~20秒くらいでしょうか?
その後、冷水にさらします。

そして、食べやすい大きさに刻む。
あとは好みで調味。

今回は、刻みネギを加え・・・・・

2杯酢とスダチのしぼり汁で和えました。

はい、器に盛れば完成です。

なんとあっけない。
さて、それでは早速・・・

いっただっきもあぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・

んまい!

日本酒のあてにピッタリ。
スダチのさわやかな酸味が心地よいですな。

そして、ゆで加減によりコリコリした食感・・・・
やぁ~らかいモン大好きな昨今の日本人には理解できないかも・・

んなこと無いか?
材料があればこんなシンプルなもんで楽しめるのだ。

問題は材料の調達なんだな。
マグロのサク、切り身、出来あい刺身盛り合わせ、塩干もの。

どこへ行っても、ほぼこんなもん。
関東の話ね。

養殖もんは西の方から取り寄せしかないようだし。
たまに見かけるマダイは〆られてないし。

近海の魚はアジ、サバ、イワシ、サンマはあったが、シーズンが終われば寂しいもんだ。
まあ、青魚が並んでいただけマシ?

結構安く楽しめたしね。
今時期が鮮魚氷河期なのかもしれない。

さて、これからどんな魚が店頭に並ぶのでしょうね。
楽しみです。

関東の底力を見せてくれい。

んごっ!

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