アジとキスの乾物

喰っちゃあいかんのか? へようこそ!

今日の食材は「アジとキスの乾物」です。

乾物って言ってもいろいろだ。
今回はミリン干し風。

もらいもんなんで値段は不明。
原材料名にミリンの表示が無いので、ミリン干しとは書かない。

ミリン干しじゃあないよと。
商品名?は鯵浜焼き。

原材料名。
アジ、砂糖、食塩、ごま、澱粉分解物、ソルビトール、調味料(アミノ酸)、甘味料(カンゾウ)。

となっている。
澱粉分解物って何だ?

キスの乾物は、上記原材料のアジの部分をキスに変えるだけ。
これの商品名も、鱚浜焼き。

ま、キスって言ってもホントにキスなのか?

表示には、”そのままお召し上がり下さい”とあります。
ふむ、加熱済ってことか?

まずはアジから。

もんぐもんぐ・・・・
やや硬いな。

ま、おいらには問題なし。
味わいは、みなさんは想像しているそのまんまの味です。

特筆するものは特にございません。
普通においちい。

で、ではキスとやらを。

もんぐもんぐ・・・・
ん、ややクセがあるな。

どんなクセかと言われても・・・表現しにくいな。
アジの方がおいちい。

小さなアジ等は市場に出しても大した値段はつかない。
加工品で出せば、それなりの値段が付くのでしょう。

しかし、結構な手間だろうな。
この作業。

んごっ!

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